アユ/鮎2024年第七話 安曇川朽木
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みなさんこんにちわ高井田店 三宅です。
今回は滋賀県は安曇川朽木に釣行しました。
今回も同行者はいつもの常連様です。
朝四時に出発、現地に6時頃着。
広瀬漁協側から川を見て行きます。底石は綺麗に磨かれていました。梅雨と前日の雨のせいで水が高いので、上流の朽木を目指します。
村上おとりさん情報では平水プラス15センチ高とのこと。
村上おとり店さんに到着。
この日は他の河川が増水濁りのせいで釣りができないせいか、数分の間に関東や、他府県ナンバーのすごい量の車が出入りしてました。
村上おとり店さんで、日券とおとりを購入し、入川。
おとり店から下に降りて行きます。
先行者の方が竿を曲げておられました。
ポイントに到着、ヘチ側にしっかりとした石が組まれた瀬からスタート。石はしっかり磨かれてました。
今回のタックルは銀影AIRタイプS85
仕掛けはハイパーMステージ0.05
針はエアスピード6.5 4本イカリ
1流し目、瀬の泡立ちでヒット。開始数分。
これは幸先がいいぞ。オトリを変えて、どんどん釣っていきます。釣り返しが効かなくなるまで釣ったあと、対岸のヘチのテトラ帯を釣って行きます。
ガッツーン!
おおっ。思わず声がでました。気持ちいい湖産の当たりでした。途中溜めすぎなのか、身切れバレが増えたので、ちょっと軸が太いこだまに変えてみたら身切れは減ったかなと思います。
そのまま釣り下り、また上り、気がつけば3時頃でした。
チャラ瀬の石がキレイで良い色だったので、オトリを流すと、もつれあう様にギラギラっと鮎がかかりました。そこから入れ掛かり、あっとゆうまに夕方5時。
オトリ屋さんに戻る途中の瀬方で2匹追加して納竿。
数えてみるとオトリ込み50匹。パチパチ。
十分すぎる結果でした。
この日は束も別なポイントで出たそうで、状況的には良かったようですが、釣れる場所釣れない場所ははっきりしてました。
また機会があれば束釣り目指してみようと思います。
使用した釣具
釣竿 | 銀影AIRタイプS85 |
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しかけ | 自作 |
道糸 | 0.8 |
針エアスピード6.5 4本イカリ
こだま 6.5 4本イカリ、3本イカリ