厚木店の岩田です🍀

岸からの、マルイカ（小型のケンサキイカ）狙いに行ってきました♪

何年か前から、小型エギを使ったヒイカやマルイカの釣りをやってみたいと思っていたのですが、今回が初です。

タックル

今回、タックルは

61Lのエリアトラウトロッド

リールはC2000のHG

PE0.2号にフロロリーダー6lb

アジングロッド等のライトゲームロッドでやる人が多いようで、エリアトラウトに近いタックルを持ち込んでみました。

今回使ったエリアロッドは自重40g台、感度もある程度あるロッドだと思うので、小さな当たりや潮の感じを掴みやすく、予想以上にいい感じでした。

薄暗くなる頃にスタート、椅子に座ってのんびり誘います。

普通のエギングのしゃくりではなく、ティップでちょんちょんするような、どちらかといえばアジングや小さなルアーをダートさせる時のような振り幅でやってみます。

ドラグはゆるゆるにしている➕ロッドも先調子ではなく柔らかめなので、強目に動かしてもそんなに激しくは動いていないと思います。

フォール時間を変えどこのレンジが良いか探っていきます。

キャスト後のフリーフォールで25カウントほど取ったところ、ライン放出のスピードが変わったので合わせを入れます！

ずっしりとした重みが乗り、グイグイ引っ張っています。

ロッドが折れないように慎重に抜き上げると、いきなり2杯ついていました♪

エギはそのまま、同じくらいの棚を引き続きやってみます。

3回くらいちょんちょんしてテンションフォールを長く取ると、なんとなく重いような違和感がティップに伝わってきます。

明確な当たりではないものの合わせると、しっかり抱いていました！

少し反応のない時間が続きますが、隣で延べ竿でやられている方が連発、ツ抜けしそうな勢いです！

いつ買ったかわからない、家にあった1号のエギに付け替えて先ほどよりも上のレンジを探ります。

ドラグが鳴るくらいの力加減で細かく速く誘いを入れ、長めに待つと「トンッ」とエギングでくるような当たりが出て1杯追加です！

その後は足下で潮に乗せてステイさせると何度か当たりが出るものの乗らず。

ラトル入りを使ったり、サイズを上げたり、時にはバスのダウンショットと同じようなリグでボトムをやってみたりしましたが当たりは遠のいてしまいました。

狙っているサイズは小さいものの、かなりライトなタックルでやっているので、当たりも引きもしっかりイカのそれで面白い釣りです🎣

最後まで読んでいただきありがとうございます♪