前日は急なゲリラ豪雨で

開始2時間で泣く泣く強制撤収！

この画像よりもド茶濁りになり

今日はダメかと思っていたが、

11時スタート時には平水よりも

増水しているがやや白濁りで

釣りは可能な様子で一安心。

まずは流れの緩みで囮を循環させるのが

苦手なので丁寧に泳がせ、

1時間程で天然2つ確保。

そこから梅ノ木エリア上流の瀬を

釣り下りながら我慢の釣りです。

前日の濁りで追いが悪いのか

技量が足りないのかなかなか

掛かりません。

良さげな流れの中で丁寧に

止め泳がせをイメージし時間をかけると

掛かるパターンを見つけ

少しだけ調子が上がってきます。

止め泳がせと早めの見切りとで

竿抜けを探して18時まででなんとか

ツ抜けでき、最終11匹。

バチバチ目印をひったくる当たりは

少ないながら勉強になる釣行でした。

鮎釣りのスキルを

晩秋から厳冬期のデカバスハントの

修行と思い、8月もスキルアップに

通いたいと思います。