アジ和歌山アジサビキ調査
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つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。
アジサビキの調査で和歌山県の田ノ浦港へ行って来ました。
午後の4時くらいに田ノ浦港に到着。お盆休みなので釣り人がいっぱいでした。
今回は左側の堤防の外向きに入らせていただき、アジ釣りを開始しました。
周りで遠投サビキのお客様が多くて、ある程度アジが寄ってると思いますが、誰も釣れていませんでした。
しかたなく、アミエビをどんどん撒きました。
約40分くらいアミエビを投入し続けていたら、やっと当たりが出ました。最初は雀鯛とウリボウの群れでした。
その後、夕方の17時30分くらいからやっとアジの大群がやってきました。
水面近くはほとんど雀鯛ですがその群れの下はアジがいっぱい居ます。
うまいこと上層の雀鯛を避けたらアジがどんどん釣れます。
釣れた棚は5メートルの磯竿の一本半くらいです。
そこから、アジの猛攻で忙しかったです。サイズは15センチくらいの小アジでした。
最後、日が沈むまで頑張った結果、小アジが数えられないくらい釣れました。
今回のアジサビキ調査は大成功でした。
これから、大阪湾の波止青物シーズンに入るので、エサ用のアジ確保が大事です。
また別の場所に調査してみます。