アユ/鮎福井県九頭竜川 3日目最終日♪
コメント
3日目の朝です
朝から雨模様。そこそこでやむ予報です。
朝6時。京都からEさんが到着。
美山によく行く私もEさんのお名前はよく聞いてましたが初対面。
ご挨拶して朝食をとり、
またまたオトリ缶を浸けている岩州おとり店に行き
勝山の竹藪一番へ向かいます。
竿は風があるので迷いましたが、ここはサイズがそこそこなのと、流れがやや強めなところがあるので、DAIWA銀影競技AXH85にしました。
8時。漁師のお二人は、入川口より川を切り、上へ。
私は右岸側を下り
一昨日より少し上からスタート。
仕掛けは一昨日と同じの複合0125です。
しかし、一昨日ほどすぐには掛からず
オトリを変えたりして20分でようやく1匹。
同じところでもう1匹追加しましたが後が続きません
下って、少しキツイですが川の中央に立ち左岸ヘチ狙いで1匹。
右岸側は不発。
川を切り、左岸側から流芯で2匹。
そこからアタリは遠のき、入川口まで一旦、戻りました。舟を置き、上にいる漁師の釣り動画などを撮ったりして休憩モード。
漁師達もそんなにバカスカ掛からないようで入川口より下へ下りました。
平川もまた竿を出し、
下よりはかなりキツイ流れのヨレを泳がせました。流れが強いので、ハリを今回初のがまかつ要追星イエロー7.0 3本錨に変えました
このハリはハリスがかなりしなやかなナイロンで大きめのハリが少し垂れる感じとなり、掛かりがいいとのことでご好評頂いてます。
するとひと流し目ですぐ掛かり、パタパタと入れ掛かりに♪
それから、鮎の尾っぽに絡まることがあり、ハリスをさらに短くして1匹。
最後は身切れしてしまいました💧
平川は朝からで12匹
Iさん29匹、Eさん37匹。
お昼を食べ、平川は家の用事があるので、お二方に挨拶し、昼で九頭竜を後にしました。
3日間の釣行でしたが
勝山エリアはサイズも良く、魚影も濃くかなり楽しめました。
岩州おとり店の店主によると、このサイズでも、去年よりは1ヶ月程遅れてるらしく、例年なら25.6センチもバンバンでるのだとか。
これこらが楽しみですね!
九頭竜川は水量も多く、水が冷たい川です。
ライトスタイルでは厳しい河川となるかと思います。
タイツは必須です。
また、中部エリアは流れも強いところが多い、激流で有名な河川です。必要であれば
クロロプレンジャケットや、鮎用の救命胴衣などもあると良いと思います。
今日、使用した仕掛けやハリなども堺店でご用意しております。
是非、お立ち寄りくださいませ🙇
使用した釣具
釣竿 | DAIWA銀影競技AXH85 |
---|---|
しかけ | 自作 |
道糸 | 天井糸フロロ1.5 水中糸DAIWAメタコンポヘビー0125 |
ハリス | 中ハリス1.5 40センチワンピース |
がまかつ 要追星イエロー7.5 3本錨