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釣り情報

ダムヘラブナ調査第二弾

サイズ
30〜35 cm
ヘラ5匹

堺店鍾宥杰

魚種
釣り方
場所
サイズ 30〜35 cm
釣行日 2024-08-17
天候

コメント

つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。

二週連続のヘラブナ釣りです。今回四年ぶりの室生ダムにやってまいりました。

室生ダムは水と景色が綺麗でとても美しいダム湖なので、ストレスの発散や気を晴らすのやいい場所です。

朝の5時に現地到着。

まず室生ダム鮒屋のところで一日入漁券を購入。そのまま赤人橋の右側に入らせていただきました。

この時期結構減水していますので、釣り場所がいっぱいあります。

早速銀閣を設置して、道具をセッティング、18尺の竿を出し、底釣りをしようと思って、水深を測ったら、18尺の竿で全然底に届きませんでした。かなりの深場みたいです。

仕方なく、両団子の提灯釣りに変更、釣りをスタートしました。

エサを打ち始めたら、ブルーギルがすぐ寄せてきました。

暫くブルーギルとの苦戦でした。そして、ブルーギルの猛攻の上、噂の人間怖ずの巨鯉もやってきました。

本当に人間のことは全然怖がらなく、ずっと釣り台の周りでウロウロ、エサを求める様子でした。

その後、ずっとエサを打って、約三時間でやっても、ヘラブナの姿が全然見れませんでした。

ブルーギルとニゴイと鯉の攻撃ばかりでした。

このままこの状況で終わるかなと思って作戦変更。

ウキを大きく、エサをやや重くに変更、そして、麩の量を減らす、そしたらエサの落ちスピードが早くなった為、邪道の攻撃もちょっとましになりました。

このパターンで暫くエサ打ちをしたら、やっと待望のヘラブナがやってきました。

やはりダムのヘラブナは体高があって、傷無くピカピカの金鱗を被って、本当に美しいですね。

最後お昼までの釣行でヘラブナ5匹、鯉3匹、ブルーギルが多数で終わりました。

とても楽しい釣行でした。

使用した釣具

釣竿 飛燕峰烈火s18尺
道糸 ナイロン1.2号
ハリス ナイロン0.8号
浮き 底釣16号
エサ だんごエサ