ハマチ8月の明石ジギング
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つり具のブンブン奈良郡山店スタッフの田中です。
先日、明石のジギング船「魚英」様にお世話になってジギングに挑戦してきました。
前半は明石海峡大橋の潮流が早いポイントでキャラック「チョロコージグ250g」をセレクト。大きくバックスライドアクションをするためフォールでの当たりが取りやすく、実際にハマチを釣り上げることができました。
後半は浅場のポイントに移動して160gのジグを使用した釣りを行いました。ロッドはソルティガのスロージギングモデル2番を使用。魚探には群れの姿が移りますがなかなか口を使ってくれない状況が続きました。弾くようなしゃくり方ではなくジグの動きを繋げるような柔らかい誘いで当たりが出ることが多かったです。キャラックのスタッフ様に常に8割の力でジグをしゃくりラインスラックを作りすぎない事がコツだと教えて頂きました。
ジグの使い方やロッドの特性にあった誘い方でいかに魚に口を使わせるかが釣果を大きく分ける結果となりました。