アユ/鮎2024年第十三話 九頭竜勝山
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みなさんこんにちわ高井田店三宅です。
今回は福井県の九頭竜川 勝山にいってきました。
朝2時に出発し、現場到着が7時過ぎ。なかなかのドラマが有りましたがここでは割愛させていただきます。
今回も同行者は高井田店常連様。
勝山のオトリ店で情報収集と、日券、おとりをゲットし、釣り場まで。
やはり鮎釣り人気河川ということもあり、すごい人でした。
ポイントまで行き、2人竿を出せる場所が空いてましたので、そこからスタート。私は瀬肩、常連様は瀬からスタート。
今回のタックルは
銀影AIRタイプS85
水中糸ハイパーMステージ0.07
針要7号 3本イカリ
早速スタート!石がゴロゴロして砂地がほとんど見えません。ほんとにいろんな川があるなぁー。これだけ岩がゴロゴロしてるんだから鮎がそこいらにおるやろうなんて思いながらひとながししましたが釣れませんでした。ちらっと下をみると常連様がしっかり釣っておられたので、さすがだなと思いました。
ちゃんと鮎がつくであろう見えるポイントに入れてみると掛かりました!
さて、オトリが入れ替わり泳がせます。ググっ!キタ!
しっかりタメて引き抜くには怖い。タイプSは持ってるだけで鮎がよってくるらしいよ。と常連様にアドバイスいただいてたので、しっかり竿を立てて、待ってるだけで鮎が寄ってきます。
が。しかし。自分の組んだ天井糸の誘導部分の網つけが緩かったのか、出尻から伸びて上手くキャッチ出来ずにロスト…
こうゆうとき、ガッカリが2倍になりますよね。全部自分に返ってきました。
しっかり編み込んだつもりでも実は緩かったとか、編み込みPEと天井糸の相性とかもあったのかとまた考えさせられるものでした。
とはいえ、天井糸を再度調整し、出尻まで戻し気を取り直し再開!
パタパタと3匹ほど釣り、手に取る鮎のサイズがデカい。20センチは超えてくる。その中でも23くらいのも混じってくる中、ハナカンのサイズが合わなくて、既製品の完全仕掛けをつかいました。
ダイワメタコンポDURA0.15大鮎仕掛け
ハナカンが7.5号がばっちりでした。
やはり掛かる場所と範囲はある程度決まっているのか、時間を置いて釣り返しました。
ガツンと当たる鮎のあたりが最高でした。
朝から晩まで途中雨も降ってきてそこまで暑くなく、しっかり釣りました
結果24匹とサイズも18〜24センチと良型揃いで文句なしでした。
引きもアタリも凄まじく、九頭竜川のポテンシャルは高そうですが、鮎の色が変わる物も出始めておりました。終盤を感じさせる鮎ですがまだまだいけそうです!
使用した釣具
釣竿 | 銀影AIRタイプS |
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しかけ | 自作と既製品完全仕掛 |
道糸 | 0.8 |
ハリス | 水中糸ハイパーMステージ0.07 |