前回の釣行から約3週間、天候などによりしばらく釣りに行けていませんでしたが、やっと釣行できる様になったので、今回もやっぱり鮎釣り。近場の相模川や中津川は大雨の影響でまだ濁りがきつくて無理そうなので、桂川へ行くことにしました。

最近の桂川の釣果情報を見ていると大雨の影響で増水＆水温低下であまり釣れていないようですが、桂川では9月16日からコロガシが解禁になるので、今年の桂川での友釣りは今回が最後ということで、前回いいサイズが掛かったのに仕掛けを切られてしまった桂川の支流・葛野川に再度リベンジ釣行することにしました。

前回、21ｃｍ前後が釣れたポイントへ行ってみることにしましたが、やっぱり釣れていないようで、昼過ぎにポイントに到着して準備をしていると、続々と引き上げてくる人が・・・。前回ポツポツ釣れたポイントに入ってみると、前回より増水していて、トロ場だった場所が瀬になっていましたが、オトリが20ｃｍ以上あってデカいので背針なしでも元気に泳いでくれます。じっくり広範囲を30分ほど泳がせていると、目印が一気に下流に走りました！急瀬のパワーロッドにメタル0.1号の太仕掛けなのでしっかり貯めてから寄せてキャッチしたのは22ｃｍクラス。それをオトリに送り出すとすぐに同サイズが掛かりました。そこからはペースダウンで30分に1匹ぐらいのペースになりましたが、17時前までに計7匹キャッチ（バラシも2回ありました）。20ｃｍ以下は2匹で、他は22～23ｃｍのグッドサイズで、いい引きを堪能できました。

9月後半からは相模川の濁りも収まってくると思うので、また相模川へ通って行こうと思います。