チヌ/クロダイ夏場のチヌ落とし込み
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つり具のブンブン堺店の鍾宥杰です。
真夏のチヌ落とし込み釣りに大阪湾北港に行って来ました。
今回もたまや渡船さんにお世話になりました。
朝4時くらいに現地に到着。
いつもこの時間に着いたら車がいっぱいのはずでしたが、今回はガラガラでした。
ゆっくり用意して一番船に乗り北港のレーダーに渡堤して貰いました。
5時35分に現地に到着でしたがまだちょっと暗いです。
日の出は5時43分。
暗いうちにコンビニで買った朝ご飯を食べながら朝日を待つのも気持ちいいです。
6時ぐらいには明るくなって、早速道具を用意してチヌ落とし込み釣りを開始します。
今回用意してきたエサはフジツボのみです。
潮は満潮からの下潮でした。
朝一潮が一番高いのでチヌもいっぱい浮いていました。
とりあえず、見えチヌを狙ってみます。
スリットの間にチヌがいっぱいいるので、エサを落としたらすぐに反応してきます。
やはり朝一のチヌは活性高いので、簡単に釣れました。
棚は1メートル以内でした。
その後、潮と共にチヌもちょっと沈んでいました。
高活性の捕食行為が見えなくなったが、ちょっと2,3メートルの棚までに落としたら、当たりが出ます。
朝一高活性の釣りは浅棚のノーシンカで有効です。ちょっと落ち着いたら、2Bのガン玉をつけ、2,3メーターまで落として、反応がぼちぼち出ます。
このパターンでいっぱい釣れました。
結果はニ桁の釣果でした。平均サイズは45cm前後。しかも全部黒でした。キビレは0でした。
これから、秋のチヌ落とし込み釣りはもっと面白いです。涼しいし魚の引きも更に強くなるので、皆さんも是非堤防のチヌ落とし込み釣りをチャレンジしてみませんか。
また秋のチヌ落とし込みを報告させて頂きます。