アユ/鮎2024年第十四話 安曇川廣瀬
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みなさんこんにちわ。高井田店三宅です。
今回は滋賀県は高島市安曇川で開催された村田軍団杯に常連様のご厚意で参加させていただくことができました。
大会の詳細は、込み10匹早掛け勝負3回戦でした。
今回使ったタックルは、
銀影AIRタイプS85
水中糸は
1回戦 ハイパーMステージ0.05号
2回戦 アーマード0.06号
3回戦 ナイロン0.15号
針 カツイチ V1 6号3本イカリ
2回戦以降は カツイチV8 5.5号 4本イカリ
1回戦目は広瀬橋下の瀬肩に入ることができました。
囮をつけてスタートしました。手前の足の甲が浸かるか浸からないかのような所でビリ鮎が掛かりました。
流石にこいつはハナカン通せないと再度養殖に頑張ってもらいました。
3匹ほどパタパタと釣れましたが、まだ日がでてないせいか、瀬では掛からず、手前の流れの緩いところを泳がせて釣るのが正解だったようですが、気づくのが遅かったです。
競技終了時間まで頑張りましたが、キャッチミスもあり、込み9匹と1匹足らずで終了しました。
2回戦は検量が遅い順にポイントに行く事が出来、広瀬橋上流側のチャラ瀬に入ることができました。
こちらから波がシワシワしたところを泳がせつつ、対岸際の瀬を狙う作戦でいきました。
これは大正解。およそ40分くらいでしたが、込み10匹揃えることができました。
2回戦の最中、ふと上流側を見てみると、今回参加されていたシマノの小澤さんが私と竿一本分の距離でいつものスタイルで釣りされていて、内心大興奮してたのは内緒です。
2回戦終了でここでお昼休憩でした。
3回戦目、込み15匹となり、検量が比較的早かった私は後ろの方からスタートでした。
流石に入る場所がなく、広瀬橋下にあるトロ場で竿を出すことにしました。
鮎は踏むほどいますが、掛かる鮎がいません。
岸際のテトラ帯を泳がせて1匹、手前岸際の鮎を観察してナワバリ鮎を探して1匹。
この2匹で3回戦は終了しました。
競技に参加したのは2回目?だったと思いますが、キャッチミスやバラしなど、細かいミスが多く、また競技者皆さんの釣りも拝見できて大変勉強になりました。
最後に村田さんのお話も聞かせていただき、またお元気な姿でどこかでご一緒できたらなぁと思いました。
大変貴重な経験になりました。
使用した釣具
釣竿 | 銀影AIRタイプS |
---|---|
しかけ | 自作 |
道糸 | 0.8 |
ハイパーMステージ0.05
アーマード0.06
ナイロン0.15