今日は、好調だと言われている、日高川、龍神へお昼からやってきました。

お昼前に松阪食堂さんに到着。

来る途中、川は人が、そこかしこに入ってました。

そしてかなりの渇水。

松阪さんでコーヒーを飲みながら歓談し、ポイントを見て回ります。

湯ノ又が空いていたので入ることにしました。ここで囮取りです。先日、ここでも29.5センチがあがってましたが、ここでソコソコ囮を取って、下流へ行く予定です。

まだ少し早いかもしれませんが、大鮎のポイントである小家地区と、柳瀬地区へ行くべく、地図をもらい駐車場も教えてもらいました。

12時半。開始早々、3匹がパタパタと釣れましたが

いつも釣れてる所ではなく、石の小さいところでした。

良さげなポイントは全くで…

これは…かなり抜かれてるのかな？

下へ下ろうかと思ったら、下から人が上がってきたので

14時前ですがポイントを変えることに。

地図を頼りに下流の柳瀬地区へ見に行きます

ここの瀬は鮎が後半溜まりやすく、いいポイントですが、瀬が短く人が３人入れるかなってところです。

見ると2人入られてました。

諦めて小家まで降ります。

小家地区も何箇所か見ましたが車がびっちり止まっていたり、人が入っていたりでした。

仕方なく、ダム下まで降ります。

金屋からの合流の信号の下の瀬は空いていて、

かなり上に１人だけ。

もう15時すぎですが竿を出してみます。

皆瀬というところのようです。

水はかなりぬるい。

瀬尻を泳がせますが全く反応なし。

下の瀬肩も反応なし。

背バリをつけ瀬の中を止めてみると、バチーンと掛かりました!

かなり引くので右岸のたるみに寄せ取りました。20センチほど。

その子を付け筋を変え扇状に流すとまた、バチーン

それが4匹続き、

少しずつ下へズレながら扇状にながしていきます。

ここの瀬は水温はぬるいながら、渇水の今でも、そこそこ水量があり、石も、そこそこ大きく

立ち込むと胸下くらいでした。

瀬肩の真ん中まで行きたかったけど

まあまあの押しなので

右岸側で釣りをしていました。

アタリが少し遠のいたので16時すぎですがやめることに。

そこそこの体高のある子がかなりの引きで楽しませてくれました。

初めて入った瀬でしたが、夕方のチャンスタイムとあってか、いい感じでした。

日高川龍神エリアは放流河川のため、

鮎も、だんだん群れになりつつあり、下る準備をしているようでした

それでも10月中旬くらいまでは楽しめると思います。

次、雨がかなり降ると、下流域の柳瀬や小家地区で大鮎も狙えると思います

それも後半の龍神の楽しみです。

そして、最終盤はダム下で、天然遡上の子達が11月くらいまで楽しませてくれます。

ぜひ足を運ばれてみてください。

堺店の鮎コーナーは、例年9月末に一旦、終了してましたが

今年は仕舞いません😁（1部縮小）

シーズンオフの仕掛け作りや、鮎談義をしにずっとお立ち寄りくださいませ♪

お待ちしてます😊