カンパチアカイカ飲ませに挑戦
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昨年大型のホウキハタを釣り上げたアカイカ飲ませに、安指の久美丸さんにお世話になり今年も挑戦してまいりました。
一週間ほど前にはカンパチも釣れ始め期待の釣行でしたが、当日は水温上昇により餌のアカイカがあまり獲れなかったとのこと。
最初のポイントへは20分ほどで到着。餌のアカイカを針に素早く掛け弱らないように投入。
水深は100mほどで、150号のオモリで底から5~7メートル切った状態で当たりを待ちます。
最初のポイントではアタリが出ず数箇所を回りますが無反応。
そのうち生簀に入れていたアカイカが高水温でどんどんダメになっていき状況は悪くなっていきます。
そして水深130メートルラインで待望の当たり!
竿先がグンッと入り込みますが、焦って早合わせをしてしまいすっぽ抜け・・・
千載一遇のチャンスを逃してしまいます。
その後はエサ取りにイカをかじられることが続き、10時頃には餌のアカイカが尽きてしまいました。
そこでサバ切り身で根魚を狙うとアヤメカサゴとエビスダイの二種のお土産GET!
今回は大物は出ませんでしたが、サバやムロアジの泳がせでまた大物狙いしてみたいと思います!