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釣り情報

放水300t梅雨の琵琶湖

サイズ
52 cm
ブラックバス/7尾

大津店小田圭太

魚種
場所
サイズ 52 cm
釣行日 2015-07-07
天候
水温 23度
同行人 ガイドゲスト様

コメント

 みなさま、こんにちは。大津店スタッフ小田です。只今のびわ湖は、300tという強い放水が連日続いており、水温がなかなか上がらない状況となっています。こういった場合は、水が入れ替わり難いワンドより内側のインサイドエリアが強くなることが多いのですが、今年のびわ湖は沖にあまりにもウィードが生えているため、インサイドには入らず、そのまま沖に魚はいる印象。ただし、連日の放水による水温低下で簡単に口を使ってくれません。そんな状況を打開してくれるのがポッパーやフローティングジャークベイトなどの表層系ルアー。300t放水によって、冷たい北湖からの水がボトムに蔓延している為、メインチャネルや流れが走るインサイドエリアでは、ギルが表層付近でプカプカしていることが多いかと思います。そのギルを多くストックしているのが、コカダナモのフローティングマット。ただし、これだけではギルがいるだけで、バスとリンクしないことも多いので、浚渫+オオカナダモやミオ筋周りのオオカナダモなど、バスが居着けたり、回遊の魚が入ってくるである場所+フローティングマットというのが現在の琵琶湖で表層ゲームを成立させるキーとなっています。これが放水が無ければ、オオカナダモベースのエビ藻というが良いのですが、放水でエビ藻などの縦ストは寝てしまうため、フローティングマットがフィーディングスポットとなります。一度釣れたスポットは、何度も釣れることが多いため、2時間程度時間を空けて、入り直すのも非常に重要となります。

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トップウォーターシーズンも終盤戦! 梅雨明けになるとパワーダウンするので、今のうちですよー!

 

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使用した釣具

釣竿 ラグゼ ATS05 B610MH
リール ダイワ ジリオン TW 1516SH
O.S.P ヴァルナフローティング
デプス パルスコッド