みなさんこんにちは、厚木店の石川です。

10/2(日)は「NBCチャプター東京第６戦」に出場しました。

津久井湖は『太陽光線の向き』『風向き』『ダムの放水』『エアレーションの動き』『わずかな増減水』などで、パターンが日々・その瞬間、めまぐるしく変化するフィールドだと感じています。

『浮いているバスを探して拾っていく釣り』をする予定だったため、前日にプラをした場合でも当日に全く同じことをするだけだと思い、魚とモチベーションを温存するため、今回はあえてノープラクティスで臨むことにしました。

※おかげで前日あまり寝られませんでした

最近の情報を個人的に分析したところでは『一部のエリアは特別な爆発力を維持している可能性はあるが、大半のエリアでは台風による増水と激濁りにより一時的にシャローの冠水ブッシュや付近のハードボトムエリアに差した魚が、透明度の回復とともに徐々に散りながらディープに落ちている』と予想していました。

そこで、今回は『１～６mの中層でベイトフィッシュを追っている魚を障害物に絡めて釣る。狙いが絞れるまでは先入観を持たずに釣りをする』というプランでいくことにしました。

結果、水中立木中層のフォールで550g、冠水植物に絡めたミドストで650g、5m前後の沈み物へのフォール＆ステイで500g。

ヒヤヒヤしましたが、何とかリミットメイク成功…

3本で1700g、５位入賞できました！

津久井湖に関する最新情報は、ブンブン厚木店にご来店の際に、石川まで！

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