ブラックバス津久井湖ボートフィッシング(10/23) 津久井観光杯
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10/23(日)は津久井湖で開催された津久井観光杯に出場してきました。
50名オーバーの参加、前日には2桁釣果の噂が流れるなど、釣れ釣れの予報でした。
当日は朝から水温18℃ちょいとやや高め、水はクリアで風はあまりなく、晴れで表層水温が上昇傾向にありました。
『バスが浮いてきて恐らくは前日好調だったディープフラット系は壊滅する』と判断し、浮いているバスに食わせるきっかけを与えられる、縦に長いストラクチャー狙いにシフトすることにしました。
我慢の釣りで5~15mまで伸びる水中立木の中層10~12mくらいで、何とかネコリグで2本絞り出すことに成功。
2本で705gでした。
ウエイイン率は50%ほど
正確な順位は不明ですが、多分10位前後だと思います。
上位の方は、15mを超す深いレンジの水中ハードボトム系にベイトが絡むエリアでの釣果が多かったようです。
今回強く感じたことは『津久井湖は容積のわりに意外と狙えるスポットが少なく(※ほとんどの人が場所を知っていてバッティングする)50名超の大会になると、中流域はかなりのフィッシングプレッシャーになる』でした。
平日や通常の土休日は入りたいところに入れても、規模の大きい大会になると『プレッシャーの外し方』『他の人が釣りをした後でも食わせられる武器』がかなり重要になってきます。
夕方には津久井バスの面白い行動を目撃したので、新製品開発のネタに使えそうです。
これからのシーズンは魚探を使った釣りが多くなってきます。
魚探を使うことで、自分が今釣りをしている状況をより明確に知ることができ、『こんな画面の時に釣れた!』と経験を積むことで闇雲でない狙ったバス釣りを展開することができます。
今の津久井湖は魚探の練習にはピッタリだと思うので、この機会にぜひ津久井湖へ通ってみてはいかがでしょうか?
相模湖・津久井湖に関する最新情報は、ブンブン厚木店にご来店の際に石川まで!
使用した釣具
ルアー | ジャッカル シザーコーム3in |
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