こんにちは、堺店スタッフの宮川です。

中紀の煙樹ヶ浜にて良い釣果が出たので報告です。

この日の午前中、南紀にて全身全霊のランガンでヒラスズキの

パーフェクトノーバイトをくらい傷心を癒すべく

この時期、シラスや稚鮎に着く青物を狙うべく中紀に移動します。

午後４時現地に到着し釣りを開始しますが、潮位は底で青物の雰囲気はありません。

１時間ほどロッドを振って「今日はダメかな？」と諦めかけた時に沖で何か魚が跳ねる！

すると、射程圏内でナブラが発生！　水面をモコモコとするシラスナブラです。

ちょうど、この時期のシラスナブラに強いタックルハウスのベゼル３６ｇ　ＡＨクリアを

付けていたので、そのままキャストすると、５０センチのハマチがヒット。

難なくランディングして次のナブラを待ちます。

（その間も、単発ボイルは頻繁に発生しましたがヒットには至らず。

小型のトップがあれば良かったかもしれません。）

次の射程圏内のナブラが発生！キャストすると一発でヒット！！

今度のは、少し型が良さそうです。ドラグを鳴らしながら上がってきたのは

７２ｃｍの良く肥えたメジロでした。

春、和歌山中紀の煙樹ヶ浜では青物の回遊が続きます。

砂利浜のサーフで足場も良いので、初心者のショアジギンガーにもオススメのポイントになります。

９０ｃｍオーバーのブリサイズも上がるので是非挑戦して下さい！！