アオリイカ南伊勢エギング釣行一日目
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今回、日本海はあきらめて、志摩方面の英虞湾・五ヶ所湾周辺の波止を釣り歩く事にしました。
朝の内はまだ雨が降っていたので、とりあえず亀山SAで仮眠をとる事にしました。
雨も小降りになり、まず向かったのは前回行った甲賀漁港へリベンジです。
竿を用意してる所に地元の漁師さんがやって来ました。
『イカか?居ぃひんで』と先制パンチ!!
とは言え、波止の先端には、先客のエギンガーが一人。とりあえず、竿を出します。
しかしいきなりエギをなくし、しばらくキャストするも、スミあともないのであきらめて、今回メインの五ヶ所湾へ。
五ヶ所湾の高校裏へ移動です。こちらのポイントがわからないので、スミあとを探すと、発見です。
しかし、釣れません…。風も強くなり、風を背にキャスティング出来るその先の防波堤へと移動です。
しかしこちらでは、全くイカの気配も感じられず、さらに風も強くなり、移動となりました。
宿の方へ向かう途中、伊勢エビで有名な浜島を通ると、【海ほうずき】と言う看板に引き寄せられ行ってみると、ここは子供さんが自然に近いかたちで磯体験等出来る施設でした。
きれいな施設でしたので、これからの時期子供さんと一緒に行かれたらどうでしょうか。
浜島の波止場へと向かいます。
こちらを確認すると、点々とスミあとが!
ここなら釣れるのかと竿を出すも、またもや地元のおっちゃんが声をかけてきはりました。
『ヤエンでないと釣れない』との事でした。
しかし、そう言われても竿を出すのが釣り人の性です。
この波止場には、いくつも常夜灯がありますが、スミあとが付いているのは常夜灯の下です。
ここは、夜釣りで釣れるのかも知れません。
しばらくキャストするも、本日はこれで納竿です。
せっかく浜島に来たので、鮮魚店で「伊勢エビ・アワビ・サザエ・岩がき・五色貝」等を買って、宿でバーベキューです。(伊勢エビは、時期ではないので小ぶりでしたが、多分私達は小ぶりしか買えないと思います…)
今日は朝から雨が降っていて、様子を見に来ただけだったので、明日こそは!(続く)
使用した釣具
釣竿 | ダイワ リバティクラブエギング 832M |
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