ブラックバス放水量で変わる琵琶湖の釣り
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梅雨の合間の晴れの日に琵琶湖へ行きましたのでレポートしたいと思います。
今回は近江大橋ふもとの小林貸船様より出船。
この日は280t放水で少し沖からウィードは全て湖流で倒され、水質も超クリアでボディウォーターは釣りにくい感じでした。
ですので、こういった日はシャローであまり流れの影響を受けにくい所を探したり、少し濁りが入った場所をチェックしていくほうが釣果は伸ばしやすいと思われます。
実際バイトが多かった場所はウィードは高低差がはっきりしていて少し濁っているようなところで、ドライブスティックノーシンカーのジャーク等で反応がありました。
しかし小型が活性高く、先に食ってしまうような感じでした。
サイズアップを計るべく、ギルの多いシチュエーションでガンタレルを使用し50cmをなんとかゲットできました。
チェイス後遠方へ再キャストし、再度チェイスしてるだろうと予測し、ターンを入れるとバイトしてくれました。なかなかエキサイティングな釣りなのでオススメです!
その他無風時はトップを試し、スパイラルミノーに一発出ましたがコバスでした・・・
友人は今期初のハネジグヘッド(ハネジャコ)で40UPをゲットしていました。
この手の釣法もそろそろ釣れます。
時期は梅雨時期の兼ね合いで放水量の変化が著しく、連日放水量をチェックしての釣行が望ましいです。
少しローライトで風さえなければ、トップがサイズ問わず楽しめる時期です。
大型狙いは断然ビッグベイトがオススメ。その場のベイトに合わせ、ギル型を選んだりハスを意識したりすることでさらに奥深くなります。
当店ではビッグベイトコーナー、ギルコーナーございますので是非ご覧くださいませ!
使用した釣具
釣竿 | エバーグリーン テムジン 77H 等 |
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リール | ダイワ ジリオンTW 1516SHL 等 |
ジャッカル ガンタレル
OSP ドライブスティック 4.5
デプス スパイラルミノー
OSP ドライブスティック 4.5
デプス スパイラルミノー