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神津島遠征 オネイモ・明神下の尾長グレ

尾長グレ 34~36㎝  5枚

イオン相模原店早野 恵一郎 

魚種
釣り方
場所
釣行日 2017-06-14
天候 晴れ
同行人 ブンブンお客様:藤原様・石川様

コメント

2日目は秖苗へ。朝一は曇り、強風と厳しい状況ですが、オネイモへ。昨日は底物だった、藤原様は2日目は尾長狙いで一緒に乗ります。昨日の銭州とはうって変わり、本日はガンガンの本流が流れています!期待の第1投ですが、200m巻いたラインがあっという間に流れていきます。激流に苦戦する中、藤原名人はイサキを連発。ただ、流れの中では尾長が釣れない状態です。9時頃見回りの船が来て、明神下へ磯替わりします。ここも潮の流れが強く、あっという間にラインが無くなりますが、やはり、潮の中では食いません。藤原名人が、際沿いに綺麗に流していくと、ようやく40オーバーの尾長を釣り上げます。そのパターンで私も34~36㎝クラスをポツポツと釣りますが、潮が少し緩み出すと、巨大イスズミの中に数匹、巨大尾長が見え出します。二人で、あの手、この手で攻めますが、ハリの付いたオキアミは完全に見切り、Uターンするやつまで現れ、釣れるのは小さいやつばかり。ハリスを細くしても食いません。サラシの中なら警戒心薄れるのでは?今度はサラシまでマキエで誘導しながら、サラシの中で食わす作戦で攻めます。早速激震がきます!が、イスズミさんです。50オーバーとなると例えイスズミでも強烈な引きを味わえます!このパターンで攻めるも、釣れるのは、34~35の尾長、イサギ、50オーバーのイスズミが連発するのみ。最後に藤原名人は50オーバーの口太グレという落ちで納竿時間となり終了となりました。少しまえまで好釣果だった、神津島ですが、ここ最近で水温が一気に上がり、尾長の食いが悪くなりましたが、水温が少し下がれば、再び爆発的釣果が出るかもしれません!

 

利用渡船:海央丸  090-8684-5687

利用釣り宿:つばきや

使用した釣具

釣竿 がまかつ マスターモデル尾長 50H
リール ダイワ トーナメントイソZ4000LBD
道糸 サンライン ブラックストリームマークX 4号
ハリス サンライン ブラックストリーム 2.5~5号
浮き 別作松飛スペシャル 4、2-B、2-BB、B-BB 松山ピエルM 2-B~2-BB