こんにちは。堺店スタッフ宮川です。

今年は空梅雨に悩まされ、河川でのシーバスが思うように釣れない日々が続いています。

期待は薄いですが、日本海側の河川に山鱸を狙いに行ってきました。

ポイントに到着するとやはり河川は減水しています。

流れも薄いので瀬下の流れの強いポイントにエントリーします。

初めは、シーバスの小型サイズを避けるためにストリームデーモン１６０で流して行きますが反応はありません。

時々見えるベイトは１０センチ前後。水質はどクリア。

ルアーサイズを下げてみます。（笑）

パズデザイン　リードパワードラブラを同じように流れに乗せてトレースするとヒット！

いい引きであがって来たのは今期初の山鱸６０センチでした。

＊）なぜ山鱸？それは僕の入っているポイントが河口から１５キロ～４０キロ上流の山の中の河川だからです。純粋にベイトを追いかけ遡上するシーバスはコンディションが凄く良く大型のシーバスが狙えます。

ただ、野生生物も多く、それなりの装備は必要になります。

チャレンジしたい方は堺店スタッフ宮川までご相談下さい。