明るいうちはなかなかあたらず、暗くなってから、良い感じになると思われましたが、それでもポツポツとあたる程度です。あたっても食いが渋く、針かかりが浅いので、ばらしてしまうことも多かったです。

そんななかで、根掛かり覚悟のやり方ではありますが、普段なら、テトラや岩の穴に入った感触があれば、根掛かりを防ぐため、竿の操作でルアーを出していきますが、穴に入った時に、そのままステイさせるか、それでもあたらなければ、そこでチョンチョンとアクションさせて食わせる方法に活路を見いだして、釣っていきました。

穴に入りやすいように、ジグヘッドも重ためのものを使用し、ワームもマテリアルの柔らかいもの、シルエットの小さいもの、カラーもいろいろとためしながらの釣りでした。結果4匹のガシラを釣って終わりました。まわりの方も厳しい釣果だったようです。

やはり水温が低く、魚の活性も高くないので、穴からなかなか出てこない感じで、積極的に餌を食べる感じではなかったように思います。

しかし海底にはワカメなどの海藻類も生えてきており、これからはメバルも狙えるようになってくると思います。ガシラも水温が少しでも上がれば、あたりも多くなると思いますので、ぜひ、皆さんも釣行してみてください。

西昆陽店では、ライトワインドおすすめロッドコーナー、おすすめルアーコーナーを展開しております。ご不明点があれば、ぜひスタッフまでお問い合わせください。

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