真冬のこの時期皆さんは釣り行きますか？

気温は低く、海も湖も川の魚も低活性。

同時に人間も低活性。

しかし、魚と遊びたい！という方、トラウトの管理釣り場はいかがでしょう？

京都からなら車で1～2時間で二つもよく釣れるエリアがあります！

今回は碇山店長と田中さんの三人で朽木渓流魚センターにお邪魔しました。

集合したとき既に凍える寒さでしたが宝ヶ池から山道に入り間もなく凍結防止剤が至る所に散布され、三千院前のコンビニの駐車場には雪が。。。

ちなみにこのコンビニ改装工事しているらしく21日まで利用不可とのこと。

市内から向かう方はもうひとつ手前のコンビニを利用されることをおススメします。

食料確保も終え、滋賀県に入る頃にはもう銀世界！

日の出前の温度計には-10℃の表示も。。。

ですが寒さに耐え第一ポンドへエントリーします！

最初はスプーンを何度もカラーローテーションしますが追いつつも低活性からか口を使わずすぐ興味をなくされるご様子。

となればリアクションで強制的にスイッチを入れさすためにミノーの連続トゥイッチに誘いを変えますが不発。

しかし隣りの田中さんは僕と同じアクションでしっかりキャッチされ、碇山店長も既に数匹キャッチされてました。

…いつも通り暗雲が立ち込めます。

そのまま嫌われ続け僕のファーストキャッチは開始三時間後の10時過ぎでした。

そのときのヒットルアーは初心者からベテランまで誰でも扱いやすいボトムうさちゃんジグです！

僕と碇山店長の間では毛玉系は絶対釣れるから最終手段にしようと昔話したことがありそれを守っていましたがもう投入しちゃいました。

それくらい低活性だったので仕方ないということにします。

使い方は岩場付近や第一ポンドの島の際へキャスト後軽く糸ふけを取りアタるまで放置します。

反応後即アワせもよし、さらに放置してラインが送られるくらい待ってからアワせてもよし、掛け方は色々あります。

朽木は水がキレイなので僕はサイトで即アワせです！

が、あまり続かなかったため早めの昼食＆休憩に入りました。

少し長めの休息を取り昼からは第二ポンドへ向かいます！

魚がよく溜まる放流場所付近とその近くの水車周りはテッパンでキープサイズのイワナを少し集め立ち木側へ移動するもあまり数は増えず

タイムリミットが迫ってきて数を揃えるためにもう一度第一ポンドへ向かいます。

全然ミノーで釣ってなかったのでなんとなくミノーを使うとまさかの時合到来！

パターンを掴み食べ頃サイズのイワナばかり釣れ最後にドラマが待っていました！