ハマチ ヒラスズキ高知県 沖の島釣行
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今回は佐野さんに誘われて、高知県は沖の島まで行ってきました。
前日の19時に大阪を出発して、通行止めで下道を走ったりして、
宿毛まで7時間の道のりでした。
そこから、宿毛から沖の島まで40分ほどで到着。
初日の15日朝イチは、三ノ瀬の白岩周辺の磯にあげてもらい、青物とフカセでいろいろ狙いで初挑戦!
開始すぐに50cmくらいのハマチが2匹釣れて、佐野さんもモンツキイサキなどいろいろな魚を釣り上げていました。
それからは、青物の反応もまったくなくなり、昼までに2回磯替わりしました。
昼からは、青物は止めてフカセでのグレ狙いに絞ることに。
ここでまさかの三ノ瀬の2番の裏という、一級磯に上がれることに。
撒き餌をまくとすぐに、尾長グレがたくさん見えますが、賢すぎて僕にはアタリもありませんでした。
そんな中、佐野さんは隣でバンバン魚をかけていました。
間近でフカセの難しさを思い知らされて、初日の釣りは終了しました。
2日目の16日はフカセとルアーメンバーで別れて磯に上がり、フカセメンバーは前日は違い魚の反応が悪く撃沈・・・
ルアーでは良型のヒラスズキが1匹なんとか釣れたので、なんとかボウズは免れることができました。
ベイトのキビナゴはたくさん確認できたので、これからもっと青物が入ってくれば、
もっとルアーにも反応してくるだろうなという感じでした。
初日に同行したお客様は、キビナゴを餌にした「スルスルスルルー」という釣り方で、
良型のフエフキダイやヒラスズキ、カスミアジなどが釣れていて楽しそうでした。
釣り以外にもウミガメやマンタなども見れて、魚の多さと大きさに驚かされ、
海を見るだけでもテンションの上がる場所だったので、機会があればまたチャレンジしたいと思います。