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年末も琵琶湖LV200GPでロクマル&55アップ2連発

大津店馬場 厚治

魚種
釣り方
場所
釣行日 2018-12-29

コメント

仕事帰りにサクッと店長と琵琶湖へ。

寒くなった琵琶湖ですがLV200GPでロクマル・55アップと来ればデカいシーズンに入ってきました!!

バイトが少なくなっていますが魚が固まりそうなエリアを根気よく粘ることが重要。

真冬でもタイミングさえきっちり合えばバタバタっと連発もあります。実際にその日も後から来た平山アドバイザーも立て続きに2本連発。私もロクマル・55アップ連続で釣れました。

特に自分の経験上、1本釣れたエリアではたくさんバスがいると確信して根気強くやり、集中力を持続してやります。

釣り人の心理的に寒いし釣れないと心が折れやすくなるシーズンですしバイトがないとすぐに移動しがちになってくるのでバスがいると思い込む心理的な部分も重要です。

 

ここ最近LV200GPの私的の使い方をお客様から聞かれることが多いので説明したいと思います。

 

私がよくやるエリアでは水深2.5m~2mなのでLV200GPが自分のリトリーブスピードでちょうどボトムを当たるぐらいのレンジで巻きやすいという所です。

なので水深がもっと深い場所でしたらLV500GP、逆に水深が浅いエリアではLV150GPでもよいと言うことです。

基本の巻き方としてはボトムを感じながら巻きますがリトリーブスピードが遅すぎると食わないです。逆にリトリーブスピードを上げすぎるとルアーが狙いたいレンジより浮いてしまうと食わないので微妙な巻き加減でやっています。

 

私はアンタレスHGでフロロ14lbラインでキャストしてボトム着底後に巻き始めて目安ですが1秒で1回転するぐらいのリトリーブスピードで巻いてます。(水深やウィードの高低差によって巻きスピードは変化します。)

あとボトムでギル等の魚にルアーがよく当たるエリア(食ってくるアタリではなく、ルアーが魚体に当たるエリアは魚が固まっている可能性高いのでバスの餌場になりやすい)所を特に狙っています。

 

寒いですがバスのウエイトものってきているので冬の一発を狙いに行って下さい!!

 

使用した釣具

釣竿 シマノ:エクスプライド172MH
リール シマノ:アンタレスHG
ルアー 邪道:LV200GP
道糸 フロロ14lb