ヒラメの旬となっております

外房に行けば、まあ型を見れるのは、間違いないんですが

ハタも併せて、さらに欲張ってアマダイも釣りたい

旨ウマ魚オンパレードを目論んで、12日に宮川港ふたみや丸を仕立てました

「ハタ・ヒラメ」がやれるのは、生きイワシが用意できるから。この時期の東京湾、相模湾の船では、なかなか用意し切れないエサです

そして、後半に狙うアマダイも、別に珍しい狙いものではないのですが、50㎝オーバーが狙えるポイントをしっかり攻めてくれる船長じゃないと、楽しみがありません

イケスにたっぷりとマイワシを泳がせて６時半に城ケ島沖へと出ました

しかし、潮がぶっ飛んでいました

オマケに風も潮と同方向から後押ししてくる最悪条件！

ポイントに入ると、イワシは暴れるんですが（フィッシュイーターがいるということ）、竿が入りません

あっという間に通過して、食いつく暇がないようです

11時過ぎまで粘ってマハタは1本獲れましたが、ヒラメはノーフィッシュでした

う～ん　なんとも巡り合わせが悪いです

さあ、気を取り直してアマダイです

「テンビン下ロング捨て糸」作戦でフワフワ誘うと・・・

１投目からヒット！

返す刀の２投目もヒット！

いきなり本命連発　ただし、ちっちゃい

さらに高いタナを狙ってみると、レンコレンコの連呼

そして　タイムアップとなってしまいました

そんな中、唯一の救いは田仲さん

おすすめしたオリジナル仕掛けで「デカあま」52㎝を仕留めていただきました

 もう3月は目前、高水温のまま推移した今冬でしたが、海の春は早いんでしょうか？

次は越冬場のマダイを狙う予定です