アジ イサギ/イサキ2019年初釣り 中紀イサキ・アジ釣り
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年末年始忙殺されなかなか釣りに行けずでしたが…ついに今年の初釣行!和歌山中紀のイサキ・アジ釣りに行ってきました。同行者は白川係長と、池本主任。お世話になったのは南塩屋漁港出船「谷口釣船」さんです。
AM6:00集合、AM6:30出船。私達は右舷に横並び。厳正なる話し合いの結果、私は大艫に。横は白川係長、船長の真下に池本主任です。
15分ほど走ってポイントへ。少し風、波あるものの全く気になりません。
タナは52~53m。
指示棚でコマセを振り、当たりを待ちます。と、竿先に気持ちの良いプルプル反応が。
慎重に巻き上げて、慎重に取り込んで、先ずは最初の1匹をゲット!
続いて投入します。連続ヒット!!!…のはずが、なかなか食いが渋く掛かっても巻き上げ中にばれたり、
アタリがあっても針にかからなかったり。なかなか数が伸びず、反応が遠のきポイント移動。
ここでは潮の流れで釣れる場所がはっきり変わります。潮下になった瞬間イサキ連発。潮上になると私にアタリがなくなり池本主任が連続ヒット。(間の白川係長はまんべんなく釣れ続けてます)
また反応が悪くなり、今度は鬼アジポイントへ。
ここで船長から重大なお知らせが。
「16号ハリスをぶち切るブリがいます」と。
どきどきしなが仕掛け投入。と、イサキとは違う大きなアタリ。
巻き上げている間に池本主任と白川係長が「アーーーーッ!!!」「やられたぁっ!!!」と叫んでいます。
どうやらアジをブリに横取りされて様です。
私はそのまま巻き上げる事が出来、じゃじゃん♪
待望のアジゲット~!
と、振り返るとのませの仕掛けにチェンジしていた白川係長の竿に異変が。
ぐいんぐいん先が引き込まれ、十分に待ってからあわせてここから死闘の始まりです。
※死闘のレポートは白川係長の釣行レポートでご確認下さい。
ブリのアタリは続かず、その後イサキアジ釣りに戻り、鬼アジイサキを追加して終了となりました。
30リットルのクーラーにみっちり魚を詰める事が出来て大満足です。
使用した釣具
釣竿 | ダイワ A-ブリッツ ネライ MH-230 |
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リール | シマノ プレイズ3000 |
しかけ | イサキ仕掛け4本針 |
道糸 | PE4号 |
エサ | コマセはアミエビ サシエサはオキアミ |