ブンブン　タイバンコク怪魚釣りツアーに参加して来ました!

沢山の方にご参加頂き有り難う御座いました！

バンコクツアーは3日釣行で、バンコク市内からどこも1〜2時間のフィールド。バラマンディ・メコン大ナマズ・ジャイアントカープ・レッドテールキャット・ピラルク狙いのタイ代表的怪魚満喫コースです！

初日は、ブーマーレイクという、バラマンディ養殖池に釣行！

ブーマーレイクは80個程あるバラマンディ養殖池の中から、当日指定の池に案内されて釣りをします！

水深は平均3m前後の皿池で、根掛かりは有りません。目に見える養殖池の水車や池の一角にクイや網がある場所は気を付けて、ヒット後そちらに走られ無い様に注意が必要です。

養殖池でスレていないだけに、皆様10〜20匹程の数のバラマンディが夢の様なヒットの連続でした!

当日は、養殖池の現地サポートスタッフが付いてくれますので、ランディングやハリは全て外してくれます。

大暴れするバラマンディのランディングも危険なので安心です!

オススメタックルのご紹介

6〜7フィート前後　ミディアムクラスのベイトもしくはスピニングロッドが良く、ティップは柔らかめがフッキング率も高いです。

ヘビークラスも使用しましたが、弾かれる事が多くティップは柔らかめがベストだと思います。

特に遠征用パックロッド、仕舞寸法50cmクラスがスーツケースに納まり持ち運びも便利です！

リールはやはり大物を想定して頑丈なタイプが安心で、ラインがナイロン16〜20LB PE3〜5号が80〜100m程入るベイトリールが良いです。

PEライン使用ならDCブレーキ搭載のベイトリールがバックラッシュしにくく安心です！

スピニングタイプならPE1.5〜2号クラス100m入る3000〜4000番が良いと思います。

上記写真の左のシマノグラップラー300はジギング用ベイトリールですが、シマノ敏腕営業マンK氏のチューンモデルで、シングルハンドルからダブルハンドルに交換済。ハンドルは電動フォースマスター600DHのハンドルに交換した物です。

グラップラー300はジギングリールですがSVSブレーキ搭載でキャストも可能!

マイクロモジュールギア搭載で滑らかで、ドラグ力7Kgと強く、ラインキャパも充分！　パワーゲームに向いています！

 

リーダーは50LB〜60LBがベストで、バラマンディの歯やエラ周りですぐザラザラになるので細まめなチェックは必要です。

ラインブレイクの原因はほぼこのチェックで防ぐ事が出来ると思います。

ルアーとの接続は強力スナップでルアーの交換重視にするか、ルアー交換は少し手間ですが、強度重視ならコンビリングがオススメです！

ルアーフックの接続スプリットリングも強力な物に交換が安心です！

 

当日使用タックル（ワーム以外です。ワームは使用禁止）

ロッド

シマノ　ワールドシャウラツアーエディション1652R-4

アブガルシア　ワールドモンスター MGB654MGS

リール

シマノ　バンタムMGL  アンタレスDCMD

アブガルシア　レボビースト

ライン

バークレイ　ファイヤーライン　カラード

東レ　ジギングPEパワーゲームX8

3〜5号

オススメルアー

全体的に波動の強いルアーが良く当たります。

特に17cmクラスのS字原因ビッグベイトはデカイのが良くアタリました。

その他バイブレーションも良くアタリます。

当日ヒットルアー

ガンクラフト　ジョインテッドクロー178

エバーグリーン　Sフラット

シマノ　コルトスナイパーロックジャーク140S

ダイワ　セットアッパー125DR ブンブンオリカラ

ヒフミクリエイティング　bress 100SS

Go-Phish ヒラフィードGP128

Go-Phish TKLM12   等

朝一はトップも良く釣れるとの事です。

食用にされるバラマンディ養殖池の為ワームの使用は禁止ですのでご注意を！

色々なプラグでバラマンディからの反応があり、凄く楽しめます！

フックについて

バスやシーバスルアーのノーマルフックでは弱く交換が必要です。

軸の細い軽めのフック（今回使用はがまかつSPMH）は、バラマンディの吸い込みのキツイバイトのせいか弾かれる事もあり、掛かりが悪く感じました。

その為ルアーのバランスが崩れない程度の太軸タイプが良いと思います。

オーナー社　ST56・STX58 ・ST66・STX68がオススメです。

是非ご参考になさって下さい!