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釣り情報

ブンブンフィッシングスクールin琵琶湖

サイズ
40 cm
ブラックバス

西昆陽店厨 宏樹

魚種
釣り方
場所
サイズ 40 cm
釣行日 2019-03-25
天候 くもり
同行人 大津店:馬場アドバイザー、松井チーフ、高井田店:横尾チーフ、嶋谷、坂東、伏見店:天方、郡山店:松尾チーフ

コメント

こんにちは。西昆陽店の厨(くりや)です。今回はブンブンフィッシングスクールで、琵琶湖のバスフィッシングを勉強してきました。シマノ・ダイワ様より新製品のタックルをお借りして、琵琶湖で使ってきました。

午前中に大津店で、講師の馬場アドバイザーから、バスフィッシングの基本の釣り方、琵琶湖でよく使われるルアー、シーズナルパターンなど教わり、午後から夕方まで実釣の流れです。

今回参加したスタッフはバスフィッシングの経験が少ないメンバーを中心に集まったので、集中して座学で勉強し、いざ実釣!

大津店から、車で比較的近くのポイントに向かい、まずはタックル選び。みんな憧れる新製品のタックルがズラリとならび、私が選んだタックルは、スコーピオンMGLとポイズンアドレナ。そしてルアーはバンタムラトリンサバイブ。

まずはオープンエリアの回遊待ち的なポイントで試し投げ。新製品のスコーピオンは中価格帯のリールですが、マイクロモジュールギア、MGLスプール搭載で飛距離も抜群。軽いキャストでも良く飛びます。

私にとって一番使いやすかったのは、ブレーキ調整が簡単で、バックラッシュはほぼ皆無。ベイトリールに慣れていなくても、いとも簡単に扱えます。

バンタムのルアーを何種類か使いながら1時間と少し、実釣するもあたりはなく、最初は固まって釣っていた、みんなも気づけば、どこかへ。わたしも少し移動してみることに。

オープンエリアから近くの漁港内へ。

そこには、講師の馬場アドバイザーが。そして「ブルフラットあたりあるから貸してあげるわ」とのこと。貸していただいた仕掛けは、5gのライトテキサスリグに、デプスのブルフラット。あそこに投げたら間違いないとのことで、立ち位置と投げる場所まで教えていただき、釣り方も教わります。釣り方はボトムをズルズル引っ張るのみ。しかしこれが難しく、底からリグが浮いたら釣れないとのことで、自分なりに底から浮かないように、イメージしながら引いてきます。

底はヘドロのようなものが溜まっているのですが、ポツポツとハードボトムになっている場所があり、そこであたりがあるイメージをしながら、釣る事20分くらい。

ついにあたりが。あたりは事前に言われていたとおり、わかりやすいあたりでした。

無事40アップのバスをゲットできました。

その後は同じ場所で釣るも、あたりはなく、日暮れとともに、実釣終了となりました。

話題の新製品で、無事昼間の琵琶湖でバスをゲットできて良かったです。

とても楽しかったので、またバス釣りに行ってみたいと思います。

使用した釣具

釣竿 ポイズンアドレナ1610M-G
リール スコーピオンMGL150HG
ルアー バンタムルアー各種、ブルフラット
しかけ ライトテキサスリグ5g
道糸 16LB