閉店後に琵琶湖へ向かいました。

ネコソギで釣りたいな～と思い、ポイントへ向かいます。

リップラップ絡みの岸際を歩いては、投げて。

投げては、巻いてを繰り返しますが反応無しです。

魚は冬に比べて浮いてきているはずなのでボトムばかり意識せず、ロッドワークで上のラインも通していきます。

ウロウロとお散歩するみたいに歩き回りますが全然反応ありません。

冬みたいに冷え込んでしまっている。

水の濁りがあまりない。

人が多い。

そもそも釣り方間違ってる。

など理由は様々だと思うのですが…このまま釣れないのかなと、ちょい沖に沈みものがあるポイントへ入ります。

いれば反応あるはずとネコソギをキャスト。

沈みものにコンタクトしたので中層を意識して巻いていきます。

食うならそろそろかなぁ。

と思い、気持ちの準備をしながら巻いていくとコンっと魚の反応。

巻き合わせを入れると重みがのりますが…軽い。。。

ポンと抜きあげれてしまった魚はバスでしたが40㎝無いかな？という可愛いサイズでした。

なんとか魚には触れましたがそろそろ別のパターンも模索が必要になりそうです。