舞鶴のタイラバ船で行われる大会「月釣会」に今年も参加させていただきました。 今回は、トップスジャパン アルカディア シーホーク ビクトリー の4隻です。 くじ引きで僕は初のシーホークさんに乗船。 ポイント到着。 水深80メートルくらいで日本海にしては浅めのポイント。 割りと風もあるのでとりあえず240グラムタングステンで様子を見ます。 水深100メートル位で着底。 そこそこ飛んでくれます。 中層まで巻きながら潮を探しますがさほど無い感じ。 ぼちぼちラインを出しながら探っていきますが反応なし。 他船では早速タイがあがっている所もあります。 そして、同船者の方に１枚あがります。 待望のアタリがありしっかり待って合わせると上がってきたのは、良型のアオハタ！！ 200メートル過ぎまでラインを飛ばして底から約10メートルを巻いている時に、グイーとドラグ音を響かせながら叩くアタリ。 しっかりとアワセを入れるとなかなかの重量感。 丁寧にやり取りをして上がってきたのはナナマルジャストな体高のあるマダイでした。

その後は、アオハタ、レンコダイ、ホウボウ、アマダイとお土産なお魚は船中よく上がりましたがマダイはどの船も厳しかったようです。 大会の結果は１位が84センチとぶっちぎり。 僕のナナマルは4位と入賞逃してしまいました。 また大会とか色々参加してきます！