社内の釣りクラブで船テンヤタチウオに菊川渡船にお世話になり釣行してきました。

今回はハヤブサさんのスタッフも同行していただき、メディアでもおなじみの菊池さんにポイント到着までテンヤタチウオについて熱くレクチャーしてもらい、あっという間にポイントに到着。

ボトムからストップ＆ゴーで、少し早めに巻いて誘っていると、早速アタリが。

早めに掛かってラッキーと思うも全く引かず。バレたかと思いましたが、ファーストヒットは指3本未満のミニサイズでした。

群れが小型のサイズが多いのか、船内もポツポツとヒットしていくもほぼ同サイズ。

またこの日は活性低く、単発ヒットのみで後が続かず。

アタリはあるも「コツ」で終了が多く、なかなか本アタリまで持ち込めないことが多くモヤモヤ。

ようやく2本目が掛かるも、今回は良型で指5本はあるも、長さが短く嬉しいも微妙。

その後、他のスタッフはポツポツと上げていくも、アタリを上手く掛けられず私は沈黙の時間が続くも、後半何とかコツを掴み、何とか最後は連発できました。

この日はボトムから5ｍ以内で、ハンドル2回転、10秒以上のロングステイで小さくアタリを出して、スローに巻き続けて本アタリを出して掛けるというやり方が良かったと思います。

今回の釣行では、ハヤブサさんの船タチウオテンヤ速掛型40号とＴＧモデル40号を使用させて頂きましたが、イワシエサの固定がしやすく、ズレにくくて非常に使いやすいです。

速掛型は怪艶グロー・ホバリングスクイッド・バーストシュリンプとカラー揃っており、その時々の状況で使い分けると釣果に影響してくると思います。今回は実際にバーストシュリンプにカラーを変えると、サイズアップができました。

タングステンモデルも、ちょっとお高いですがフォールも早く、シルエットが小さくできるので、速掛モデルでアタリが出なくなったタイミングで使わせてもらいましたが、シルエット小さくしただけで、ここまでアタリの数が違うのかと実感できました。

久しぶりにテンヤタチウオ釣行しましたが、やはり面白い！

これからもシーズン続くので、続けて行きたいと思います。