3月22日、この日は僕の所属する闘友会例会ですさみへ釣行してきました。
今回の参加は10名プラスオブザーバー4名です。

くじを引いて磯を決めます。
僕はセシマに高橋（弟）君、廣田さん、小浦弟君、今回から新規入会の藤田さんの5名で渡りました。

朝イチは満潮時刻と重なりセシマは無理ということで上の白島へ上がっていましたがここでは全員グレはなし。
10時過ぎにようやくセシマへ渡りました。ジャンケンでポイントを決め2時間で釣り座を入れ替えながら納竿15時まで釣りました。

始めはセシマの丘寄りのカツオ島向きに釣り座を構えました。ウキ下を2.5ヒロ前後でやってましたが途中から仕掛けが馴染む前にアタリが出始めタナは浅いと判断、ちょうどこのタイミングで釣り座チェンジ。

次は沖寄りの釣り座のカツオ向きに変わりそれまでやっていたG2ウキからあ00へ変更ウキ下も1ヒロ前後に変更。するとこの仕掛で35ｃｍと28ｃｍの2匹をキープ。（闘友会ではキーパーは25ｃｍ以上の5匹重量で行います）

最後の2時間は伊古木向きに釣り座を構えましたがこちらでは反応は無し、そうして納竿15時となり港で検量です。
3月例会のトップはカツオで4匹揃えた小浦兄君、2位は白島の会長、3位は僅差で僕となりました。

南紀の各磯とも産卵に入り良型グレが釣れにくくなり、釣果も厳しくなってきましたが35ｃｍ前後は十分に期待できるかと思います、またリベンジですね。

35ｃｍグレまるまると肥えていた