カワハギバスマン、カワハギ師になる!
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こんにちは!狭山店スタッフ林です!
私は狭山店のブラックバス担当ですが一年中サーフェイスプラッガーというクセの強いアングラーであり、今年の初バスはまだ先となりそうです。(笑)
2020明けまして最初のお魚はやはりカワハギとなりました!
そしてバスマンはカワハギ師に成りました!めでたしめでたし!というお話!!
7時すぎ、張り切って元気に出港です!
さて16日小潮のこの日、出船から3時間くらいは何時ものエサ取りからの反応さえ薄い厳しい状況が続きました。
一緒に行った丸田STと狭山店昌山くんは1匹づつゲットし完全に出遅れた感じです。
何とか1匹目のカワハギを午前中にゲット!
やっぱ難しくて萌えるなんて思いながら、この日のスタッフ林は一味違いました!
ナイスなポイントを船長さんの絶妙な操船技術で案内していただきポロポロと良型をゲット!!
数を重ねていくうちに、なんとなくパターンが分かってきました!
前回の釣行ではエサ取りのトラギスがたくさん釣れていましたが、今日は全くと言って釣れません。
これは水温の低下が影響していると考えました。カワハギも底の方で釣れています。
活性は高いとは言えないですし、エサ取りのキタマクラが群れている状態。
そこでオモリ着底後は少しだけ竿をたたいてアピールします。
これは圧倒的に数の多いキタマクラが寄らないようにと考えた結果です。
そして竿を下に構えて、オモリを底につけた状態からゆっくり底から1メートル位を誘う感じで竿を立てます。
1メートルオモリを上げたら、またゆっくりゆっくり竿を下ろして底をとりゼロテンの状態に。
派手に誘ったり集寄を付けたりはせずに、竿の上げ下げのみで誘ってみました。
するとこの釣り方が功を奏し、なんと8匹のカワハギを釣ることが出来ました!!
最大サイズは26センチ!尺には届きませんでしたが大満足です!
そしてなんとこの日の船中で竿頭になることが出来ました!!!
そしてバスマンはカワハギ師になることが出来ました!!(笑)
そうそう今回お世話になったのは松輪港の成銀丸さん!
船長の操船技術、人柄共に素晴らしい船宿でした!
なんといっても潮の流れをしっかりと考えた操船技術は素晴らしく、本当に一日中釣りがしやすかったです!
皆様もカワハギ釣りで是非ご利用になってみて下さい!
松輪港 成銀丸 TEL046-886-0209
三浦市南下浦町松輪289-1
使用した釣具
釣竿 | DAIWA Metallia H-168 |
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リール | DAIWA STEEZ A TW SHL |
しかけ | SIMANO Stephano 幹糸仕掛けアピール ノーマルとワイド 共に4号 SHIMANO Stephano カワハギ糸付き鈎 8号 |
道糸 | PE 0.8号 |
エサ | アサリ |