僕の中のシーバス釣りの先生、天王寺店川崎店長とシーバス釣行へ。

潮止まりがAM3:00頃ということもあって仕事終わりに集合、先生の鉄板ポイントの和歌山県の川へ向かいます。

 

小場所でよく行くのでたまにはベイトでやってみようとブラッカートのB3-70とZのタックルで挑みます。

先生とは橋を間に各サイドの明暗を狙っていきます。

普段はいい潮回りの方を譲ってくれますが今日はおろしたてのタックルがあるからという理由で本気モード。

ガイドそっちのけで集中してしまいました…

 

邪魔するわけにもいかないので僕も先生より先に釣ろうとガンガン攻めていきますが手前にある岩(？)岩盤(？)にすぐスタック＆ロスト…。

見えてるストラクチャーなのに何故か回避出来ない魔の岩(？)にどんどん吸い込まれていきます…。

きっと大潮の日は僕のルアーがｷﾗｷﾗと…

回収したいです。。

 

手持ちの一軍がかなり減った時にはもう4時！

その間ノーバイトでポイントを後にしました。

 

次に向かったのは有名所の紀ノ川大橋下。

いつもは先行者がいてスルーするポイントですが今日は無人でチャンス到来!!

次も先生は下流側、僕は上流側に陣取ります。

ここも手前は根掛かり多発ポイントで足元に平のテトラがある厄介な場所。

 

最初こそは手前まで攻めますが反応無し。

プラグに一切反応しません。

そうなるともう最終手段VJ-16しかありません。

各レンジを巻き巻き。

巻きスピードはレンジが変わらないであろうスピードをキープ。

特に反応もなくボトム付近をリフト＆フォールしていると吸い込まれるような軽いアタリ！

全くドラグも出ずツッコむような引きだったのでマゴチかと思いましたが寄せてくると銀色のウロコがｷﾗｷﾗしてたので一安心。

40ｃｍ台のシーバスを釣るのにかなりの一軍が殉職しましたが貴重な一尾に満足した一日でした。