常連のお客様からお声を掛けていただき、室戸岬へ大物釣り遠征2日間行ってまいりました！

昨年はカジキのバラシのみと悔しい思いをしているのでリベンジマッチです！

ここ最近190㎝オーバーのカンパチを頭に30キロオーバーが数多く釣れているということもあり、テンションは上がりまくり。

入念な準備を行い、仕事を終わらせいざ高知県室戸へ！

休憩をはさみつつ6時間で大阪から室戸岬に到着。4時の出船とのことなので、3時間ほど車内で仮眠。

3時過ぎにお客様も到着し港に向かいます。

天候はあいにくあまり良い状況ではないですが出船は出来ると前日に言われていたので一安心。

船長が到着し挨拶を済ませ出船！

まずは港を出て20分ほどのポイントでエサとなるサバを釣ります。室戸ではサビキを使わず天秤吹き流し仕掛けで狙うのが基本とのこと。

オキアミカゴをセットした天秤仕掛けで指定のタナに投入・・・すぐに来ました！

上がってきたのは50cmに迫る大型のサバ！仕掛け10号で作って来いと言われたのがよくわかりました。

1時間ほどで三名分のサバを確保し、室戸岬沖のポイントに移動！

今回はポイントにアンカーを入れてのかかり釣りで泳がせ釣りを行います。

潮が流れる事と、サバエサがでかいのでオモリは最低300号。早くなると700号まで使うというから驚き。

サバを目通しし泳がせ仕掛け投入！当たりを待つ間、エサ確保とエサとなる魚を寄せるため天秤釣りも同時進行です。

しかしこの日は前日までの雨の影響もあってか水色がよろしくなく、エサの小魚もあまりかからない状況。

ウメイロやイサギはポロポロ釣れますが厳しい時間が続きます。

すると天秤仕掛けにまあまあ大きい魚。ハリスも太いのでゴリ巻きしてくると80cmに迫る真鯛！

うれしいけどコレジャナイ。

残念ながら初日は竿が舞い込むことなく終了！

二日目に続く。