こんにちは！狭山店昌山です！

今回はフィッシングフィールド川越という管理釣り場へ行って来ました。

川越と付いていますが川島町の方にあるので注意です。

アクセスは一見悪そうに見えますが、バスを使って一本木という停留所で降りるとすぐそこです。

見た感じトラウトとは無縁そうな田園地帯に看板があります。

着いてみると猫がたくさんいます！！

釣れた魚を狙っているので捕られないように気をつけましょう。

受付の方によると

「今日はルアー？フライ？両方あるならフライがいいよ！」

とのことでしたのでフライに決定です(笑)

見た感じは完全に野池。

ベンチが用意してあるので荷物を置いて腰掛けながらまったりと始めます。

ルアーとフライの人口は半々といった感じでしたが、ここも朝霞と同様ルアーの方は釣れてる様子がありません。

まずは、早速ライズしている魚が居たのでパラシュートパターンのドライフライで

その後すぐに気温が高くなり活性が落ちたのか水面に出なくなりました。

周りで釣っている方は皆ルースニングなので、ちょっと苦手意識がありますがルースニングに切り替えます。

難しいカタカナが出てきましたが、要するにウキ釣りをフライでやるだけです。

フライは定番のビーズヘッドニンフを結びました。

すると早速！

ウキの反応が小さく、完全には沈まないアタリで、しかも待っていると離してしまう様子。

反応が出たら即アワセです！

そんな感じで夕方まで釣れ続き、最後にまた水面に出始めたのでドライフライへ変更。

しかしパラシュートではなかなか出ません。

常連さんも「夕方のライズはドライで出ねぇんだよなぁ」とのこと。

うーむ。しかし、確実に何かは食べているのでシルエットが合っていないだけのような気がします。

思い切って大きめのエルクヘアカディスに。

すると！

最後に嬉しい1匹を追加して30匹で終了となりました。

魚のサイズは小さめでしたが、これから水温が下がってトラウトシーズン本番になると色んな種類の魚が放されるようなので、また行ってみたいと思います。