こんにちは、堺店スタッフ江頭です。

今回も琵琶湖へ行ってきました。
前日、勤務中にお客様から
「ターンしてて釣りにならなかった！」
とお話しを聞いていたのですが、
行ってみると予想以上に酷い濁りが入っていました。

３メートルより浅い所は白濁りが激しく、
ボディウォーター側は少しマシだったので、深い所から始めました。

午前中は晴天無風だったので、
巻いてもアタリも無く、ライトリグを入れると直ぐに反応はあるものの、
喰い渋ってるのか単発やショートバイトばかりでした。

午後からは北風が吹いてきたので巻いたり、
水温が上がってそうなシャロー寄りを流しましたが、
本数を追加出来ず16時に納竿となりました。

先日、ガイドをしている知人が来店してくれたので、
ここ最近の琵琶湖での釣り方や今後の予想を聞いていました。

今年は積雪が少ない為、まとまった雨が降らない限りは、
ディープエリアでのクランクが効果的だそうです！
ウィードに掛けて、解してからの浮き上がりを意識して、
カラーはチャートや赤のほか、フラッシング系が好反応だとか？！

少し難しい状況ですが、春の琵琶湖を楽しみましょう！
僕は･･･また４月に入ったらリベンジに通います！