シーバス/スズキ東京湾ビックベイトシーバス
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狭山店金井です
3月29日東京湾ボートシーバス行ってきました
使ったルアーはいつも通りビックベイトオンリーでダヴィンチ190、ダヴィンチ150、コノ野郎の3つをメインで使用しました。
ベイトは表層から中層にはアミやハクなどのマイクロベイトがいる状況で、底の方にコノシロ、イナッコが入ってる状況でした。開始30分ほどでダヴィンチ190(ダイビングアイ)をドリフトさせて、明暗の暗い側に流して行くと70センチのシーバスがヒット!
ラインを張りすぎ無いようにして流していたのでダヴィンチを丸飲みでした。
その後はしばらくバイト無く、下げ7分ぐらいになり、流れも弱くなってきたところで、波動が強いコノ野郎を暗い側でゆっくり巻いているとヒット!
かわいいサイズでしたが2匹目をキャッチすることができました!
コノ野郎で釣ったシーバスを逃がした後、リーダーがザラザラになっていたのでリーダーを結び変えました。その後ダヴィンチ190(ダイビングアイ)に5gのグレネードシンカーをつけて、明暗ギリギリをターンさせると僅かに感じる位のショートバイト!スラッグを取って思いっきりフッキングすると今までとは明らかに違う重量感と上流の方へと力強く泳いで行くのが手に伝わりました。
「上流に向かって泳いで行くやつはデカイ」以前から船長に言われてきていたので自己記録更新の期待と共に夢中でリールを巻き、上がってきたサイズは86センチ!自己記録更新とはなりませんでしたが顔がメチャクチャでかい痺れる一匹を釣ることが出来ました!
釣り上がったシーバスの口元を見てみるとギリギリのところにフックが口の外側に掛かっていました。
以前からダヴィンチ190はフックのアイが他のビックベイトによくある可動式ではないのでどうしてもバレやすいように感じていたので、がまかつのツインフックの1/0に変え釣行毎にフックを新しいものに変更していた結果今回のような痺れる一匹を釣ることができました!ルアーだけではなくフック、リーダー等細かい所までこまめにチェックして、一番いい状態で釣りをする事の大切さを改めて感じた釣行になりました!
使用した釣具
釣竿 | スクアド64xxh |
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リール | スコーピオンmd |
ルアー | ダヴィンチ190.コノ野郎 |