厚木店の岩田です🍀

始発でメッキを釣りに行こうと思っていたのですが、準備せずに寝てしまったので、お昼すぎからバス釣りに行ってきました。

33℃といい日差しといい、坂道を自転車はさすがに暑いですね。

前回反応のよかったカットテールの0.9gネコリグから、ブレイクの先にキャストして反応をみます。

ネコをやっていると、沖でいいサイズのバスが頻繁にトンボを食べています。

うまく飛べばギリギリ届くかくらいの距離ですが、レゼルブjr. でトンボ食いを狙います。

黒金とクリア系でカラーチェンジしながらしばらく粘ってみましたがダメそうです。

スピニングをネコリグに戻し、ベイトタックルの方にはRCリヴィング4.7のカバーネコを結び、岸際を狙ってみます。

移動しつつ、ワンドの中もカットテールのネコリグスイミングで一通り探ってみますが反応なし。

対岸側の魚が回ってくるポイントに移動します。

レッグワームのダウンショットを斜めにキャストし、ブレイク沿いをしばらくやってみますがバイトはありません。

30後半くらいのバスが目の前を通ったので狙いましたが無視。

良さそうなカバーに落としながら奥に移動していきます。

倒れた木が水中に沈んでいるポイントに来ました。

葉のついた枝と枝の間にカバーネコを落とし込んでみましたがこれも反応はありません。

見切って池を見ながら戻っていくと、40くらいが4匹で泳いでいるのを発見。

付けていたハリーシュリンプのバックスライドセッティングを優しくキャストしてみると、1匹見に来ましたがバイトはしてくれませんでした。

この他にもたまに泳いでいる魚がおり、今日はこの場所ではいいサイズの魚がやたらと岸際を回遊しています。

最初入った辺りに戻ると、好きなポイントが空いているのでそこにかけてみることに。

正直今日は厳しいかな、、、と思いつつも魚が入ってくる場所を、とりあえず反応があるまでダウンショットで粘ります。

レッグワームのスカッパノン系でしばらくやって反応がないので、ライク クアッドシャッドにワームチェンジ。

このワームは初使用で、先ほどミドストで使ってみたのですが、細かめにロッドを動かすといい感じの動きをします。

ダウンショットも水中に入れてアクションを確認すると、シェイクでいかにも釣れそうな動きです。

ワームを換えてすぐ、反応が返ってきます。

シェイクしていると当たりが出るも一度離した感があります。

そのまま優しいシェイクをしながらラインを見ると、少し横に走っているので魚はいるようです。

なんとか1匹釣れました！

小さいですが、この場所で釣れるのはこれくらいのが多いです。

この後、岬状のポイントに移動しましたがダメそうなので帰ります。

今日は釣れそうな雰囲気はあったのですが、周りの方を見ていても、釣れそうで難しい、そんな感じがしました。

🍀おすすめ商品🍀

今年の新製品、ティクトのパッチンスケールです。

名前のとおり、パッチンとすると丸まってコンパクトになります。 これをバッグの紐や腕に巻きつけておけば、スマートにサイズを測れます。

50cm強まで計測でき、ランガンスタイルのライトゲーマーさんにはピッタリなのではないでしょうか？

他のメーカーさんでも同じようなコンセプトの商品が既存でありますが、こちらは厚みのあるシリコン素材で、洗いやすく耐久性も良さそうです。 メモリもかなり見やすいですよ。

前述の他メーカーさんのものは、計測可能長がさらに長いので、釣りに合わせてどちらを選ぶかで使い分けができると思います。

商品ページのURLを貼っておきます ⬇︎

https://tict-net.com/product/pacchinscale.html 

最後まで読んでいただきありがとうございます♪