2017.11.07 印刷する 房総半島ヒラマサ調査DAY2 捕獲成功♪ 魚種 ヒラマサ 釣り方 ☆ショアジギング 場所 千葉県 関東 釣り人 大林 店舗 柏店 関東 釣行日 2024.11.23 コメント 柏店大林です。 11/2 調査2日目は同じ外房エリアでも比較的エントリーのしやすい磯へ!! 朝一は潮位が高かったためジャブジャブ泳いで渡磯。 少し遅めに入ったため人気の先端はすでにアングラーが立っており、あいさつ交わし隣の水道付近の磯へ。 朝一から目の前のブレイク付近に良い潮目もできており期待しながらスタート!! この時期あらゆるベイトフィッシュが成長し大きくなる季節でもあるため、大きめのラピード230Fからキャスト。 朝一表層を意識している、ヒラマサにまず気づいてもらう!!これが一番必要だと思います。ヒラマサはブリ族と違って、小型ベイトを追っていても大きめのルアーに飛びついてくるような傾向があると思います。春先の小型(10センチ程)の片口を追ってる時でも20㎝前後ルアーにバイトしてきたりしたこともあったので気づいてもらうことを朝一は考えて投げてます。 この日も230Fのラピードに一回チェイスがあったものの乗らなかったため16センチのダイビングペンシルに変更しキャストしているとイナダがヒット。 そのイナダを全力でゴリ巻きしているときに、まさかの良いサイズのヒラマサが投げていたところでボイル(笑) ついてませんねーと先端の磯にいる方に言われながらもキャストし続けましたが、そのポイントではその後何も起きず場所移動することに。 次に訪れたポイントは干潮時にしか入れないシャローポイント。 目の前はシモリだらけでいいサラシが広がっていたためヒラスズキ狙いに。 大きなセットの波の一番後ろ側にキャストするタイミングを見計らいキャスト。 何ヶ所かランガンし、一番サラシ濃く払い出しがしっかりできているポイントに!!波のタイミングを見計らいシモリの奥にキャストしシンキングペンシルを小さい波に乗せて引いてくるとシモリを越えた付近でひったくるようなバイト。フッキングをするといい重量感で最初はデカいヒラスズキがヒットしたかと思いましたが、ファイとしてすぐ走り方がヒラスズキとは違ったため、ヒラマサだと思いファイト開始。手前には大きく張りだしている根がごろごろ点在しており、根に当たればベールを返して沖に走らしを三回ほど返し、ようやく魚が浮いたところで大きい波と一緒に浅瀬へずり上げランディング成功。 上がったのは黄色い側線の綺麗な太いヒラマサでした。 その後ヒラスズキ狙いにきた磯を戻りながら何ヶ所かキャストするもバイトは得られず終了となりました。 この日同じエリアでやっているアングラーもヒラスズキは上がってなかったみたいでこの日はお留守?のようでした。 ※外房の磯は波があることも多く、スリットを渡って行く所も多くあるため、ウェットスーツスタイルを強くオススメします。 転んだ時でもウエットスーツだと身を守ってくれるため怪我も少しは小さくて済みます。しかしウェーダーだと穴が開き浸水すると機動力が落ち大事故に繋がる恐れがあるためくれぐれも一部の磯を除いてはウェーダーで行かない方がいいです。 安全第一で秋のヒラマサ・ヒラスズキゲームを楽しんでください!! ※写真の日付がおかしいのはご了承ください。 使用した釣具 釣竿 ディフィーバーンブラックフィン116 ミュートスアキュラ100HH リール ステラSW10000HG 15ツインパワーSW6000HG ルアー ラピード230F 160F K-TEN162 デュエル ヘビーショット105 デュオ タイドミノーSLD 各種 等 しかけ ヒラマサ PE5号 ヒラスズキ PE1.5号 ハリス プロセレ110ポンド フロロ35ポンド
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柏店大林です。
11/2 調査2日目は同じ外房エリアでも比較的エントリーのしやすい磯へ!! 朝一は潮位が高かったためジャブジャブ泳いで渡磯。 少し遅めに入ったため人気の先端はすでにアングラーが立っており、あいさつ交わし隣の水道付近の磯へ。 朝一から目の前のブレイク付近に良い潮目もできており期待しながらスタート!!
この時期あらゆるベイトフィッシュが成長し大きくなる季節でもあるため、大きめのラピード230Fからキャスト。 朝一表層を意識している、ヒラマサにまず気づいてもらう!!これが一番必要だと思います。ヒラマサはブリ族と違って、小型ベイトを追っていても大きめのルアーに飛びついてくるような傾向があると思います。春先の小型(10センチ程)の片口を追ってる時でも20㎝前後ルアーにバイトしてきたりしたこともあったので気づいてもらうことを朝一は考えて投げてます。 この日も230Fのラピードに一回チェイスがあったものの乗らなかったため16センチのダイビングペンシルに変更しキャストしているとイナダがヒット。 そのイナダを全力でゴリ巻きしているときに、まさかの良いサイズのヒラマサが投げていたところでボイル(笑) ついてませんねーと先端の磯にいる方に言われながらもキャストし続けましたが、そのポイントではその後何も起きず場所移動することに。 次に訪れたポイントは干潮時にしか入れないシャローポイント。 目の前はシモリだらけでいいサラシが広がっていたためヒラスズキ狙いに。 大きなセットの波の一番後ろ側にキャストするタイミングを見計らいキャスト。 何ヶ所かランガンし、一番サラシ濃く払い出しがしっかりできているポイントに!!波のタイミングを見計らいシモリの奥にキャストしシンキングペンシルを小さい波に乗せて引いてくるとシモリを越えた付近でひったくるようなバイト。フッキングをするといい重量感で最初はデカいヒラスズキがヒットしたかと思いましたが、ファイとしてすぐ走り方がヒラスズキとは違ったため、ヒラマサだと思いファイト開始。手前には大きく張りだしている根がごろごろ点在しており、根に当たればベールを返して沖に走らしを三回ほど返し、ようやく魚が浮いたところで大きい波と一緒に浅瀬へずり上げランディング成功。 上がったのは黄色い側線の綺麗な太いヒラマサでした。 その後ヒラスズキ狙いにきた磯を戻りながら何ヶ所かキャストするもバイトは得られず終了となりました。 この日同じエリアでやっているアングラーもヒラスズキは上がってなかったみたいでこの日はお留守?のようでした。
※外房の磯は波があることも多く、スリットを渡って行く所も多くあるため、ウェットスーツスタイルを強くオススメします。 転んだ時でもウエットスーツだと身を守ってくれるため怪我も少しは小さくて済みます。しかしウェーダーだと穴が開き浸水すると機動力が落ち大事故に繋がる恐れがあるためくれぐれも一部の磯を除いてはウェーダーで行かない方がいいです。 安全第一で秋のヒラマサ・ヒラスズキゲームを楽しんでください!!
※写真の日付がおかしいのはご了承ください。