ブラックバスビッグバス求めて島田湖へ
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こんにちは!
狭山店スタッフの中谷です。
今回は久しぶりにラージマウスを釣りたいと思い相模湖の上流にある島田湖へ遠征してきました。
今回はクランクとシャッドの巻物オンリーで攻めたみます!
新狭山からは電車で1時間半かかります。
電車を乗り継いで着きました上野原駅
駅から島田湖までは歩いてすぐなので途中にあるコンビニに寄って飲み物と遊魚券を買います。
橋を渡って駅の対岸からスタートします。
一度、島田湖には来たことがあるので少しだけ地形は覚えていますが、その時は超がつくほどの減水で釣りにならなかったので今回は水もそこそこにあるので期待がもてます!
橋を渡っている途中、橋の上から覗き込むとアユの群れが泳いでいてその近くをなかなか良いサイズのバスが泳いでいました。
上流を見ると鮎の友釣りをしている方で賑わっていました。
はじめはシャッドから入ります。
ちらほら、見えバスがいますが到着して釣りを始めたのが11時ということもあり、バスもやる気なし! ぼけーーとしています。
今度は場所を移動して少し流れのあるところで近くにシャローが隣接しているところでエサを狙っている個体がいないか探ってみます。
巻物好きなのでクランクを巻いてみます。
さっきまでいたところとは違い、鯉や鮒などの体に当たるなど魚影が濃い場所だったのでこの場所で粘ってみます。
流れがあるところなので葉っぱや木の枝などかなりのゴミが流されていてクランクを巻いているとたまにそれらが引っかかってきます。
ある時、クランクの振動がなくなったのでまたゴミだと思い、ラインのテンションを抜いてクランクを浮かせてゴミがとれないか試みた瞬間、水面からバスがジャンプして自分の巻いていたクランクがバスの口から飛んできました。
ゴミだと思っていたのは実はバスでルアーの速度と一緒にこちら側に泳いできていたので気がつきませんでした。
サイズは分かりませんが、40は越えていたとは思います。
なんとも悔しい感じになりますが、そのあと日没までクランクを巻き続けましたが、何もなく…
この日はデコで終わりました。
デカバスも何匹も見えていたのに釣れなかったので次回も島田湖にリベンジしたいですね。