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釣り情報

今年も相模湖修行開始!

ボウズ

埼玉狭山店中谷光太郎

魚種
釣り方
場所
釣行日 2024-02-29
天候 晴れのち曇り
水温 8.5度
同行人 狭山店スタッフ 安藤

コメント

狭山店スタッフの中谷です!

 

今回は24年になってから初の相模湖釣行です!

今回は頼もしい仲間、12月から入社したスタッフ安藤くんと一緒にいってきました。

 

今回の釣行から新しく手に入れたアイテム

ガーミンの魚探エコマップUHD2を使って冬から早春の相模湖を攻略!

 

到着するや否や水位が低いのが明らかにわかります。

そしてこの日の朝の気温はマイナス1度!

ボートも凍っているので危険です。

 

魚探の水温で8.5℃となかなかに厳しいそう・・・

数日まえに降った冷たい雨がかなりきいていそうな予感。

 

 

とりあえず日相園の周りからスタート。

秋山川との合流地点をチェックしますがワカサギの反応もなし、水温も低いので早々に移動

日相園の対岸を魚探でチェックしながら吉野ワンドを目指します。

 

ちらほらワカサギが映りますがほとんど底にベタベタな状態

吉野ワンドに着くとワンドの中は少しワカサギがいますが大きなボールになることはなくあまりパッとしない感じ。

今年の相模湖のワカサギは大きいのでミドストのワームも大きめを使用。

 

タックルバックの中で大きかったヴィローラの4インチでミドストとグラマー7のミドストを使い分けます。

 

自分のイメージではグラマー7はプラグなのでミドストしやすく、光の反射もよくするので遠くからでも魚を呼べると思っています。

ワームのミドストはアピールは弱いものの食わせる能力はワームの方がやはりあるのでミドストの中でもサーチはグラマーで食わせはワームのミドストというイメージです。

 

吉野ワンドで粘りますが特に何も起こらず。

 

次は本湖の青田ワンドに向かいます。

青田ワンドでは魚探にそれなりにワカサギのボールが映りますがやはりバスがリンクしていないのかバスからの反応はなし。

 

途中沈み物に群がるワカサギの大きな群れを魚探が映し出しますがそこでも何も起こらず。

 

 

本湖から吉野ワンドに戻ると現在工事中のため立ち入り禁止のオイルフェンスの奥ですごいボイルをバスがしています。

こんな水温でもバスはボイルするんですね。

驚きと発見があってよかったです。

 

吉野で安藤くんはビックベイトを投げ続けているとなんとドジョウがヒット!

この日はこの魚1匹でフィニッシュとなってしまいました。

 

かなり厳しい1日だったみたいで周りもほとんど釣れていませんでしたがティムコの大津プロはなんだか数匹釣っていたとのこと。

さすがプロ!!

 

これは近いうちにまたリベンジですね。

それではまた!

 

使用した釣具

釣竿 ワイルドサイド WSS64UL ミドストスペシャル
リール バリスティックLT2500S-XH
ルアー グラマー7 ヴィローラ4インチ
道糸 アブソルートAAA 4lb