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釣り情報

伊豆半島:東伊豆地磯のグレ

尾長グレ 33cmまで数釣り!

イオン相模原店早野 恵一郎

魚種
釣り方
場所
釣行日 2018-10-22
同行人 サンライン・がまかつ他フィールドテスター久保野プロ、サンライン・オーナー・釣研・マルキューフィールドテスター青木さん、釣研テスター田代さん

コメント

秋磯シーズンスタート!今回は、サンライン・がまかつ・マルキュー他フィールドテスター久保野プロ、サンライン・オーナー・釣研・マルキュー青木テスター、田代テスターと、東伊豆の地磯に行ってきました。なかなかの強力メンバーでの釣行です。青木テスターは東伊豆の地磯を知り尽くして、東伊豆の地磯マップも監修されてます。(ブンブン相模原店でもベストセラーの地磯マップです!売り切れると入手困難となりますので、お早めに)ポイントの細かい地形なども青木テスターに教えて頂き、釣りスタート。左斜め前からの風とウネリがありサラシが大きく釣り辛い状況ですが、久保野プロ、青木テスター、田代テスターはコンスタントに釣っていきます。私も、久保野ウキ2Bにチェンジし、サラシ、風対策で少し重めの仕掛けにチェンジ。仕掛けもコントロールしやすくなり、30クラスの尾長確保!久しぶりのグレの引き、小さいながらもやっぱり尾長は良く引いてくれます、楽しいです!ポツポツと同サイズが釣れ続きますが、サイズアップしません。そんな中、まず田代テスターが、良型の尾長確保、青木テスターも同サイズの口太確保です。エサ取りの多い中さすがです。サラシが少し落ち着いたので、久保野ウキG4にチェンジして前半よりペースアップで尾長が釣れてきますが、最大33㎝までの数釣りで終了となりました。さて、今回は早速使ってきました今シーズン一番の注目の磯ライン「サンライン マスラードⅡ」久保野プロ監修の渾身の道糸です。ゴルディッシュより、その効果は実証されているPイオン加工のラインです。特徴はやはり、ライン操作がより簡単にできるということ、実際使ってみればわかりますが、軽い仕掛けでウキの位置を変えずに容易にライン操作ができるので、ポイントに仕掛けを入れ込んでいく操作が格段によくなります。今回ご一緒させて頂いた、久保野プロを始め、テスターの方々の釣り方を拝見させていただくと、ライン操作も上手く、釣果に直結してるように感じました。また、今回のマスラードⅡは粘り感もあり、1.5号使いましたが、トラブル無しで非常に使いやすいよい道糸でした。一度、お試しください!

 

利用エサ店:小田原マリン 0465-29-0239

使用した釣具

釣竿 がまかつ マスターモデルⅡ 口太MH50
リール ダイワ トーナメントイソ3000SHLBD
道糸 サンライン マスラードⅡ 1.5号
ハリス サンライン ブラックストリーム 1.5~1.75号
浮き 久保野ウキ G4・G2・B・2B
エサ オキアミ6キロ マルキュー V9徳用×1袋・超遠投グレ×1袋

久保野孝太郎は考えた。「速い潮はもちろんだけど、緩い潮で今までの道糸よりも軽い仕掛けを簡単に操るにはどういった道糸を作ればいいのかな?」。
軽い仕掛けでの釣りを得意とする久保野は常に“釣りが楽になるように”“多くの釣り人が扱いやすいように”という課題をクリアするべく試行錯誤の末に辿り着いた答え。それが『マスラード II 』だ。