ブラックバスNBCチャプター東京第1戦(相模湖) サンラインカップ 3位入賞
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3/27(日)に相模湖で開催されたチャプター東京第1戦に参加しました。
結果は2本で1310g、3位入賞することができました。
当日の流れをお話しさせていただきます。
朝一から本湖の『奥の沢』に直行、8時少し過ぎたくらいに『友ミノー2本ざし1/20JH』のミドストで約650gを1本キャッチ、10時少し過ぎたくらいに『ミニスワンプ1/64ネコリグ』のボトストで約650gを1本キャッチしました。
2本とも水深2~3m前後にある、わずかに高さのある障害物(※沈みオダなど)に絡めたときにバイトしてきました。
釣り方で特に意識したことは、下記の3点です。
①張らず緩めずのラインテンションで、バスの目の前で不自然な動きにならないようにフワフワとアクションさせること
②なるべく障害物にコンタクトさせバイトのチャンスをつくること
③ルアーを『今バスが見ている』と思って集中すること
プラでは、桂川本流の浅いレンジにスポーニングモードに移行した第1陣の大型を多数確認できる状態でした。
これらの魚は表層付近で見えているならばチャンスはありそうな感じでした。
当初のプランでは、『秋山川合流点付近~吉野付近』までのエリアの、ほぼ間違いなくバスがいるスポットでデッドスローの釣りを展開する予定でした。
しかし、チャプター直前に数日間連続で水温低下要因があり、体がスポーニングモードになったままレンジが下がるという、自分の手に負えない状態になってしまうことが予想されました。
そこで、ディープから上がってきたミドルレンジの第2陣、活発にベイトを食っているであろう中型に狙いをシフトすることにしました。
チャプター当日にどのエリアで釣りをするかは非常に悩んだのですが、直近で本湖の『奥の沢』で実績が上がっていたたため、そこに決めました。
今回は、直前のプラを最後まであきらめずにやりぬいたこと、一週間前の柴田カップに参加して上位者のお話を聞けたことが、結果につながりました。
現在の相模湖の状況にご興味のある方は、ブンブン厚木店にご来店の際に石川までお声をおかけください。
使用した釣具
釣竿 | ①シマノ ソアレBB S700ULS ②シマノ ポイズンアドレナ262UL-S |
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リール | ①ダイワ イグニス2004 ②ダイワ イグニス2004 |
ルアー | ①THタックル 友ミノー(1/20JH) ②レインズ ミニスワンプ(1/64ネコリグ) |
道糸 | クレハ シーガーR18 フロロリミテッド4lb |