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今が旬!余呉湖のワカサギ 目標は1,000匹超!?

252匹

高槻店碇山 篤志

魚種
場所
釣行日 2016-01-13
天候 くもり一時晴れ/雪

コメント

ワカサギが好調で連日1,300匹超!と脅威の釣果も出ている余呉湖へ。
 
開園の6時過ぎで暗い内から人気ポイントはすでにいっぱいでとりあえず桟橋通路にスペースを確保して開始。のべ竿や筏竿等長竿が多い中、扁平穂先の超ショートロッドなら足元を狙え、混雑時もトラブルなく快適です。
 
早速ポツポツと釣れ始め連チャンモードに。いかに群れを留め、手返し良く釣れるか?がカギになります。なので人が多いポイント程、釣り人(水中の仕掛け)が多くワカサギが留まります。ただし、置き竿のまま放置や、釣り中断している人ばかりではもったいないので、トラブルがない程度で密集エリアに入り、特に短時間の初心者層より長時間粘っているベテラン集団の近くが◎
あとはとにかく誘い続けてアピールし、群れを寄せて留めること。
 
午前中は釣り人も多く、いいペースで釣れひとまず100匹達成

 

ikariyama20160113 (3)

 

しかし昼過ぎになると帰る人、昼食で釣り中断する人等も多く、日も差してきてワカサギの活性もダウン。周りも置き竿で空席ばかりの中、ベテラン層の密集エリアでは絶えず釣れているが、単発では頑張ってアピールしてもワカサギの群れはすぐに去ってしまう。
 
エサも総入れ替えしてノーヒットの厳しい時間も僅かな回遊も逃さない為に、アピールし続けるとようやくアタリが復活!ヒット後も群れを逃がさないようすぐに仕掛けを再投入し群れを留めておく。努力の成果か?群れが定着して連続でヒットしだし、それを見ていた周りの釣り人も戻ってきて集魚効果も回復し怒涛の連続ヒット入れ食いタイムに突入し午後からさらに100匹追加。
 
手返しの早さと繊細なアタリを感知出来る扁平穂先が断然有利で魚さえいれば微かなアタリも目視出来、フッキングに至らないアタリやバラシも多かったが、試行錯誤していくうちに高確率でフッキング出来るコツも掴んできてさらにペースアップ。扁平穂先の繊細さと反発を活かし、無理にアワセを入れずにアタリがあったらグリップを60~90度近い角度にすると扁平穂先の反発で弾かずに適度なアワセが決まりオートフッキング!さらにこの角度がバラシにくくキャッチ率も飛躍的に向上。
 
厳しい時間帯もあったものの、250匹超の釣果で終了。日中は晴れ間も見られたが、曇り等のほうが釣果も伸びるそうであまり釣果も伸びてない様子でした。1,000超の釣果を出すにはまだまだですね。

 

ikariyama20160113 (5)

 

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桟橋限定!エサ箱やロッドホルダー等、バッカンに取り付け出来るものなら桟橋の手すりに付けて使えます

 

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使用した釣具

釣竿 クリアロック
リール タイコリール PE0.6+フロロ0.6号

仕掛け1.5~2.5号
エサ 赤サシ