今シーズン2度目のカットウフグ釣りに行って来ました。今回は、本社フグ好きスタッフ3名で、明石の海蓮丸さんにお世話になりました。

朝5時受付開始、たくさんの釣り人が受付に並びます。受付終了後に乗船、釣りの準備をし、出船を待ちます。

ももレンジャイ（桃色の船）の右舷1番後ろに3人並んでの釣り座でした。
この日は、あかレンジャイ（赤色の船）と合わせて2船がカットウフグ釣りに出船、ともに満員になっており、人気がうかがえます。

6時出船、40～50分でポイント到着。水深は20mぐらい。オモリ20号でエサは定番のアルゼンチン赤エビで釣りスタート。

タックルは、ブンブンオリジナル カットウフグ専用ロッド＆リールセット

仕掛けは大人気のオーナーダブルクロー。

スタートすぐにいいサイズを釣り上げる立山氏。

たて続けに5匹を釣り上げてました。

遅れて私もフグをゲット。

アタリをアワセてのヒットでした。

その後は、渋い時間が続きましたが、ここで秘密兵器を投入。

えびみそ。
切ったアルゼンチン赤エビと混ぜて漬け込みます。

えびみそ効果か、周りが釣れていない時間もコンスタントに釣れました。

この日は釣れる時は、アタリがしっかりと出る事が多かったため、空アワセはせずにアタリを待ってアワセるパターンが良かったです。

何度かポイントの移動があり、潮やアンカーの状況でオモリを20～40号に変更が必要でした。オモリの号数は用意が必要です。

一瞬活性が上がったのか、連続で釣れることもありましたが、全体的に渋い1日でした。

活性が上がった時に東氏とのダブルヒットもありました。

12時45分頃、ちょうど10匹を釣り上げたところで納竿となりました。

渋い中の10匹なので満足な釣果です。

海蓮丸さんでフグを捌いてもらってる間に、いつもの明石焼き屋さんへ。

釣りの後の明石焼き、美味しいです。

明石焼きを食べ終わったころには、捌きが完了。

捌いてもらったフグ

家で捌く手間も無く、炙りや唐揚げ、鍋などで食べでも美味しいので、おすすめの釣りです。
トラフグもちょいちょい上がってるので、ワンチャントラフグ狙いもいいかもしれません。