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平塚:庄治郎丸の根魚五目(ライト中深場) 2回目

・スミヤキ 60cm前後 8本 
・キンメ 35cm 
・シロムツ 20cm

イオン相模原店丸田 泰助

魚種
釣り方
場所
釣行日 2020-02-06
天候 曇りのち晴れ

コメント

前回、平塚の庄治郎丸さんに根魚五目(ライト中深場)で釣行し、キンメとクロムツを狙って、少しですが本命をゲット。しかし、強風で早上がりだったので、ちょっと不完全燃焼。なので、再度釣行しました。

今回は私ともう1名の2人だけ。左舷と右舷に分かれて(私は右舷)、広々とスペースとっての釣りです。

前回は水深230~320m位の水深のポイントを攻めましたが、今回は私ももう一人の方も道糸を500m巻いていると船頭さんが確認して、320~420mのポイントを攻めることになりました。出船から約20分位でポイントに到着し、第一投目。水深320mで、着底して少し巻いてゆっくり誘って止める→少し巻いてゆっくり誘って止める、を繰り返すと、早速アタリがありました!結構イイ引きでガツガツ引きます。でっかいサバ?と、思いながらゆっくり巻き上げてくると、細長く黒い魚体。釣果情報では見たことありますが、釣ったのは初めてのスミヤキ(クロシビカマス)です。すごく美味しい魚だそうなので、ラッキーです。仕掛けは5本針ですが、2本がチモトで切られています。歯が鋭いスミヤキの仕業です。針を結び直して、再度仕掛けを投入。すると、またもやスミヤキ。その次もスミヤキ。その次も・・・。スミヤキってこんなに釣れる魚だっけ?船頭さんもあまりにスミヤキばっかりなので、ちょっとポイントを変えたりしてくれましたが、ポイント変えると全然釣れないので、結局元のポイントに戻ってやっぱりスミヤキ。途中でキンメとシロムツを1匹づつ釣りましたが、それ以外はスミヤキばかりでした。まあ、こんな日もありますよね?

 

ちなみに、スミヤキは小骨が多いですが、めっちゃ脂がのっていて、刺身・塩焼き・煮付け、どれも絶品でした!私的にはキンメやクロムツより美味い魚と思います。今年は例年よりサイズが大きく、肥えているとのことなので、見た目は美味そうに見えませんが、釣れたら是非食べることをオススメします!

 

*スミヤキは鋭い歯で仕掛けを良く切ります。予備の仕掛けや針は必ず用意して行きましょう!

使用した釣具

釣竿 剛樹 アルバカーレス165
リール シマノ フォースマスター3000
しかけ がまかつ ライト中深場五目 17号ハリス8号5本針7.2m + オモリ130号
道糸 PE4号-500m 
エサ サバ切り身